4歳以上400万下

1986年7月26日 土 13:30発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 2回新潟5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:13.6		インターシュリリー	牡4 / 448 0	中野栄治	57kg	9.9	4人	4-4	38.5 / 35.1	荒木静雄	松岡正雄
2着	8枠 10番	1:13.6	ハナ	キャピタルシロー	牡4 / 456 -8	吉沢宗一	57kg	3.5	3人	7-5	38.2 / 35.4	鈴木勝美	西山正行
3着	4枠 4番	1:13.9	2	テツノコトブキ	牝3 / 444 +12	増沢末夫	53kg	2.8	1人	2-2	39.3 / 34.6	鈴木清	山口鐵郎
4着	1枠 1番	1:14.3	2 1/2	フクテルヒメ	牝6 / 464 +4	出口明見	54kg	15.6	6人	4-5	39.0 / 35.3	矢倉玉男	吉田権三郎
5着	6枠 6番	1:14.3	クビ	カミノラッキー	牝3 / 438 -2	岡部幸雄	53kg	3.3	2人	3-3	39.4 / 34.9	高橋英夫	保手浜弘規
6着	8枠 9番	1:14.6	1 3/4	ヘイアンユウボーイ	牡3 / 468 -4	酒井健二	55kg	10.9	5人	9-8	38.8 / 35.8	柴田寛	荻原昭二
7着	5枠 5番	1:15.2	3 1/2	メイショウイーグル	牡3 / 478 +6	久保田敏彦	55kg	16.6	7人	7-8	39.6 / 35.6	高橋直	松本好雄
8着	2枠 2番	1:15.2	アタマ	スガトラ	牡4 / 460 +10	津留千彰	57kg	27.8	8人	1-1	40.7 / 34.5	鴨田次男	菅原光太郎
9着	7枠 8番	1:15.5	1 3/4	ナカハマホマレ	牡5 / 454 +4	岩戸孝樹	54kg	101.0	10人	9-8	39.7 / 35.8	元石孝昭	榎本勉
10着	3枠 3番	1:15.9	2 1/2	トーワスター	牝4 / 432 -12	那須孝一	55kg	38.4	9人	4-5	40.7 / 35.2	今津福松	井山健一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.4-12.8-13.2-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,4)6(3,1,7)(5,10)(9,8)
• 4コーナー: (*2,4)6,7(3,1,10)(9,5,8)

気象

• 天候: 晴 29.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	990円
複勝	4	120円
	7	210円
	10	120円
枠連	7-8	1,420円

レース展開

スガトラが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にテツノコトブキが続く

ハナに立ったのはスガトラ。僅かなリードで一団を牽引。2番手にテツノコトブキが続く。その後ろ、カミノラッキーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーワスター、フクテルヒメ、インターシュリリーらは中団前寄り。メイショウイーグルとキャピタルシローは中団後方の位置取り。殿にヘイアンユウボーイとナカハマホマレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターシュリリーが闘争本能を発揮して直線の紙一重の激闘を辛くもモノにする

先頭はスガトラでリードは体半分。2番手にテツノコトブキが続く。その後ろ、カミノラッキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたインターシュリリーが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったキャピタルシローをハナ差で抑え込みトップでゴールを走り抜けた。2着のキャピタルシローから2馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のテツノコトブキが入った。2番人気のカミノラッキーは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。