浦和10R

マルチフレンド特別

コース
浦和ダート1400m
開催
11回浦和3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
400,120,68,52,40
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選抜 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:30.1
8.0
3人
11-11-8-7
38.4/39.8
岡本育枝
2着
8枠12番
1:30.2
3/4
11.3
5人
4-3-3-2
39.4/38.5
中村基昭
3着
3枠3番
1:30.3
クビ
1.9
1人
8-5-5-4
39.1/39.2
(株)ローレルレーシング
4着
2枠2番
1:30.4
1/2
9.3
4人
3-4-6-3
39.2/38.4
金井順一
5着
6枠7番
1:30.6
1 1/2
19.2
8人
1-1-1-1
39.8/38.0
村田滋
6着
8枠11番
1:30.8
3/4
4.2
2人
7-6-4-5
39.7/39.1
青木照吉
7着
7枠9番
1:31.0
1
62.8
10人
10-9-7-9
39.6/39.6
江川伸夫
8着
1枠1番
1:31.2
1
17.8
7人
9-8-10-8
39.5/39.4
セゾンレースホース(株)
9着
5枠5番
1:31.9
4
90.6
11人
6-10-11-11
40.0/38.9
吉橋計
10着
5枠6番
1:31.9
クビ
347.3
12人
12-12-12-12
39.4/39.9
(株)ファーストビジョン
11着
4枠4番
1:32.0
1/2
23.8
9人
5-7-9-10
40.6/38.7
冨田藤男
12着
7枠10番
1:32.0
ハナ
12.6
6人
2-2-2-6
41.2/38.2
伊達泰明
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-12.3-13.2-12.8-12.4-12.9-14.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.67前半 43.00(S補正 -1.40)前後半差 +2.70後半 45.70

通過順位

1コーナー
7,10,2,12,4,5,11,3,1,9,8,6
2コーナー
7,10,12,2,3,11,4,1,9,5,8,6
3コーナー
7,10,12,11,3,2,9,8,4,1,5,6
4コーナー
7,12,2,3,11,10,8,1,9,4,5,6
1着馬2着馬

気象

天候
6.5℃
西南西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/1.11ファーストグロース0.82/3.14アストロフォンテン1.18/2.82セイクラベ3.11/7.55ナムラドリーミー3.85/10.64タカミル4.16/8.27ドリームリーグ5.88/14.34コンテパルティロ6.56/14.96リアライズキング7.98/22.71ディープジュジュ9.28/22.61アールルイス17.78/32.50ルネッタアスール39.19/59.35アルボランシー
単勝馬連
払戻金
単勝88003番人気
複勝31201番人気
81703番人気
123808番人気
枠連6-88704番人気
枠単6-82,80011番人気
馬連8-124,43017番人気
馬単8-129,33037番人気
ワイド3-82602番人気
3-125505番人気
8-121,19015番人気
3連複3-8-122,8609番人気
3連単8-12-333,340102番人気
馬券の売上
単勝230.56万円2.99%
複勝343.79万円4.46%
枠連327.95万円4.25%
枠単150.13万円1.95%
馬連629.48万円8.16%
馬単668.30万円8.67%
ワイド485.14万円6.29%
3連複1,391.74万円18.05%
3連単3,482.48万円45.17%
合計7,709.57万円

レース展開

タカミルが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するコンテパルティロ

端を奪ったのはタカミル。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にコンテパルティロが続く。そのあと、ディープジュジュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリアライズキング。その1馬身後ろ、ナムラドリーミーは中団やや前。アストロフォンテンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ルネッタアスールは中団後方の位置取り。続いて、アルボランシーが8番手。ドリームリーグは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはセイクラベ。後方2番手の位置で力を溜めるのはアールルイス。どん尻にファーストグロースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルチフレンド特別、アールルイスがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで久々の白星

先頭はタカミルでリードは1馬身。単独の2番手にリアライズキングが続く。その直後、ディープジュジュが3番手。1馬身離れて、アルボランシーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはリアライズキング。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたアールルイスが次元の違う末脚を炸裂させてリアライズキングを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のリアライズキングからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮した1番人気のアルボランシーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたディープジュジュが入線した。2番人気のルネッタアスールは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。