園田12R

4歳以上C1

コース
園田ダート1400m
開催
2回園田6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
50,14,7,5,4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:31.3
3.1
1人
2-2-2-2
41.0
杉浦和也
2着
6枠7番
1:31.4
1/2
3.9
2人
6-6-6-6
39.9
栗本八江
3着
5枠5番
1:31.6
1
6.4
3人
10-10-9-8
39.6
大八木信行
4着
5枠6番
1:31.6
ハナ
18.1
7人
7-7-7-7
39.8
杉浦和也
5着
8枠12番
1:31.6
クビ
6.7
4人
1-1-1-1
42.2
(株)友駿ホースクラブ
6着
7枠9番
1:31.7
クビ
30.0
9人
3-3-4-4
40.9
岡田誠治
7着
6枠8番
1:31.8
クビ
7.4
5人
4-4-3-3
40.8
成塚清志
8着
4枠4番
1:32.0
1 1/4
40.8
10人
12-12-11-10
38.7
山下壽
9着
2枠2番
1:32.0
クビ
11.7
6人
5-5-5-5
40.8
菅原広隆
10着
3枠3番
1:32.3
1 1/2
24.8
8人
9-9-8-9
40.3
阿形逸雄
11着
1枠1番
1:33.4
7
125.4
11人
8-8-9-11
41.4
赤木勝利
12着
8枠11番
1:36.2
大差
313.5
12人
11-11-12-12
43.2
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
12,10,9,8,2,7,6,1,3,5,11,4
2コーナー
12,10,9,8,2,7,6,1,3,5,11,4
3コーナー
12-10,8,9,2,7,6,3,(1,5)-4,11
4コーナー
12,10,8,9,2,7,6,5,3,4,1-11
1着馬2着馬

気象

天候
16.5℃
北北西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.99エスピエーグル0.64/2.87ファニーフェロー1.96/4.15レコパンヴァーミリ2.66/9.39マサタケゴールド3.22/6.38アグネスフォース4.41/9.43マイネルマルキ6.81/14.00アスターレジェンド10.74/20.40ナリノスマイル11.85/27.30クラシカルレディ12.40/31.50ダイシンウィン20.25/34.03クリノオスマン24.80/39.71メイショウトビザル
単勝馬連
払戻金
単勝103101番人気
複勝51704番人気
71502番人気
101501番人気
枠連6-74301番人気
馬連7-108101番人気
馬単10-71,7704番人気
ワイド5-74305番人気
5-103702番人気
7-103201番人気
3連複5-7-101,4701番人気
3連単10-7-56,1902番人気
馬券の売上
単勝580.00万円7.45%
複勝542.04万円6.96%
枠連171.50万円2.20%
馬連608.77万円7.82%
馬単586.80万円7.54%
ワイド628.13万円8.07%
3連複1,477.94万円18.98%
3連単3,190.72万円40.98%
合計7,785.90万円

レース展開

クラシカルレディが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するメイショウトビザル

クラシカルレディが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にメイショウトビザルが続く。そのすぐ後ろ、マサタケゴールドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナリノスマイル。その1馬身後ろ、アスターレジェンドは中団やや前。クリノオスマンは中団馬群の真ん中付近を追走。マイネルマルキは中団後方の位置。その直後、ファニーフェローが8番手。アグネスフォースは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはダイシンウィン。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはエスピエーグル。最後方にレコパンヴァーミリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウトビザルが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はクラシカルレディでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウトビザルが続く。その直後、ナリノスマイルが3番手。1馬身離れて、マサタケゴールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のメイショウトビザルが生得の持続力で渋太く粘り込んで先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のクリノオスマンを半馬身退けて勝利を決めた。2着のクリノオスマンから1馬身差の3着には、8番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったダイシンウィンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマイネルマルキが入線した。