4歳以上C3二

2013年4月17日 水 11:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 2回園田1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:33.5		ペパーランド	牝4 / 400 0	大山真吾	54kg	6.0	3人	3-4-3-2	40.9	藪田辰己	中島俊房
2着	3枠 3番	1:33.7	1	ヒラボクゴールド	牡4 / 455 -5	板野央	56kg	1.9	1人	5-5-5-6	40.9	荒山義則	（有）オールウェイズ
3着	2枠 2番	1:33.8	1/2	キリシマノホシ	牝7 / 416 -4	杉浦健太	54kg	6.7	4人	7-6-7-7	40.6	茂崎正善	土屋君春
4着	5枠 5番	1:34.1	2	コウエイサンデー	牝4 / 407 -4	小谷周平	54kg	6.7	4人	1-1-1-1	41.7	稻田彰宏	西岡静男
5着	6枠 6番	1:34.4	1 1/2	ミナチャン	牝6 / 484 +9	山田雄大	54kg	5.7	2人	2-2-2-2	41.9	保利良次	谷謙介
6着	7枠 7番	1:34.5	クビ	アースリリア	牝4 / 475 +6	有馬澄男	54kg	23.1	7人	10-7-5-4	41.6	大石省三	名古屋一征
7着	7枠 8番	1:34.9	2 1/2	ウインドバートラム	牡5 / 479 -3	武藤隆一	56kg	34.0	8人	4-3-4-5	42.2	小牧毅	福原正博
8着	8枠 9番	1:35.0	クビ	リバーマンサーナ	牝4 / 447 +12	小山裕也	52kg	13.1	6人	8-10-9-9	41.4	盛本信春	河越武治
9着	1枠 1番	1:35.1	3/4	ヒカリノオーラ	牝8 / 442 -2	廣瀬航	54kg	54.4	9人	6-7-8-8	41.9	国沢利照	大畠弘
10着	8枠 10番	1:36.9	大差	サラトフ	牝4 / 410 +2	山崎雅由	54kg	128.7	10人	8-9-10-10	43.3	坂井光政	坂井紀之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,6,4,8,3,1,2,(9,10),7
• 2コーナー: 5,6,8,4,3,2,(1,7),10,9
• 3コーナー: 5,6,4,8,(3,7),2,1,9,10
• 4コーナー: 5,(4,6),7,8,3,2,1,9,10

気象

• 天候: 曇 21.4℃
• 風: 南西 1.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	600円	3番人気
複勝	2	170円	4番人気
	3	100円	1番人気
	4	140円	3番人気
枠連	3-4	810円	2番人気
馬連	3-4	890円	3番人気
馬単	4-3	2,610円	9番人気
ワイド	2-3	300円	3番人気
	2-4	560円	7番人気
	3-4	380円	5番人気
3連複	2-3-4	1,380円	4番人気
3連単	4-3-2	9,670円	30番人気

馬券の売上

単勝	33.12万円	2.35%
複勝	42.70万円	3.03%
枠連	47.60万円	3.38%
馬連	99.84万円	7.09%
馬単	141.91万円	10.08%
ワイド	82.33万円	5.85%
3連複	264.99万円	18.82%
3連単	695.40万円	49.39%
合計	1,407.89万円

レース展開

コウエイサンデーが隊列を引き連れる形、その直後にミナチャンが取り付く

コウエイサンデーが先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にミナチャンが続く。続いて、ペパーランドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウインドバートラムは中団やや前。ヒラボクゴールドは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヒカリノオーラは中団後方の位置取り。その後ろ、キリシマノホシが7番手。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはリバーマンサーナとサラトフ。どん尻にアースリリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペパーランドが自ら仕掛ける新種果敢なレーススタイルで2勝目をゲット

先頭はコウエイサンデーでリードは1馬身。2番手にペパーランドとミナチャンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたペパーランドがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置からしぶとく脚を伸ばした1番人気のヒラボクゴールドが続き、2着と半馬身差の3着には、7番手の位置から息の長い末脚を繰り出したキリシマノホシが入った。2番人気のミナチャンは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。