4歳以上500万下

レース展開

ミョウエイマリノスが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くダンディアンドリュ

ミョウエイマリノスが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にダンディアンドリュが続く。そのすぐ後ろ、リードブライトンとグリーンフェローが3番手の好位につける。オースミダイオーとインターエリートは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはフォーレストソロン。どん尻にベストフォレストとシアトルダンディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リードブライトンが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で2勝目を獲得

先頭はダンディアンドリュでリードは半馬身。2番手にリードブライトンが続く。そのすぐ後ろ、ミョウエイマリノスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のリードブライトンが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置からビュッと切れる脚で猛追したグリーンフェローが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のオースミダイオーが入った。