一般C4七

レース展開

キラースマイル、アナザースカイ、ワンダーキララ、ゴールドフィールド、ラブセナー

ラブセナー、キラースマイル、アナザースカイ、ワンダーキララ、ゴールドフィールドら5頭が並んで端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を先導。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはハイフレンドバトル。最後尾にピラーオブファイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キラースマイルが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで久方ぶりの勝利

先頭はラブセナーとキラースマイルでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはキラースマイル。そのままキラースマイルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきた1番人気のゴールドフィールドをクビ差で封じて勝利を挙げた。2着のゴールドフィールドから3馬身差の3着には、3番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した2番人気のアナザースカイが入った。2番人気のアナザースカイは3番手にいたが末脚不発で3着に敗れた。