4歳未勝利

1991年8月10日 土 12:55発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 3回新潟1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:51.3		ティーカスキー	牡3 / 486 +12	町田義一	53kg	41.8	11人	6-2-3-2	37.0 / 37.9	柴田寛	井門敏雄
2着	4枠 4番	1:51.6	1 3/4	ホクトコウタロー	牡3 / 478 +4	柴田善臣	55kg	10.2	5人	9-9-9-8	36.8 / 38.6	佐々木亜良	金森森商事（株）
3着	5枠 6番	1:51.6	ハナ	ビューチポッポ	牡3 / 440 -2	古川寛和	55kg	9.7	4人	3-8-10-10	36.7 / 38.4	二本柳俊一	（有）谷川牧場
4着	1枠 1番	1:51.7	クビ	ベルファースト	牝3 / 470 +2	大塚栄三郎	53kg	7.8	3人	6-6-5-4	37.2 / 38.2	二ノ宮敬宇	（株）グリーンファーム
5着	6枠 9番	1:52.0	1 3/4	コクサイオスカー	牡3 / 478 -4	坂井千明	55kg	5.4	2人	2-2-5-7	37.5 / 37.9	稗田敏男	芦部政道
6着	7枠 10番	1:52.0	ハナ	エトワール	牝3 / 488 +2	藤原英幸	52kg	13.9	7人	9-9-5-4	37.5 / 38.6	仲住芳雄	（有）三嶋牧場
7着	6枠 8番	1:52.1	クビ	サンシーカラー	牡3 / 426 0	佐藤吉勝	55kg	50.1	12人	11-11-12-10	37.0 / 38.8	田中清隆	岩瀬一也
8着	8枠 13番	1:52.2	クビ	ゴージャスクイック	牝3 / 438 -6	土谷智紀	50kg	17.0	8人	1-1-1-2	38.1 / 37.7	鈴木勝美	熊坂富寿雄
9着	4枠 5番	1:52.3	3/4	オンワードアート	牝3 / 476 +10	徳吉一己	53kg	2.2	1人	5-5-8-8	37.6 / 38.0	保田隆芳	（株）オンワード牧場
10着	7枠 11番	1:52.4	1/2	ゲイリーダニエル	牝3 / 410 +2	安田富男	53kg	18.9	9人	3-2-3-4	38.1 / 37.9	矢野幸夫	芳賀満男
11着	2枠 2番	1:52.4	クビ	スズローズ	牝3 / 462	田村正光	53kg	10.6	6人	12-12-2-1	38.3 / 38.9	梶与四松	小紫芳夫
12着	3枠 3番	1:52.7	2	ゼウス	牡3 / 464 -6	郷原洋司	52kg	28.3	10人	12-12-13-13	37.1 / 38.9	安藤正敏	（有）ノースヒルズマネジメント
13着	8枠 12番	1:53.0	2	マキバウェーブ	牡3 / 484 +8	水野貴広	52kg	64.8	13人	6-6-10-10	38.1 / 38.2	小西登	新田知也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.7-13.1-12.1-12.3-12.0-12.1-12.7-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 13,9(6,11)5(1,7,12)(4,10)8(3,2)
• 2コーナー: 13(9,11,7)5(1,12)6(4,10)8(3,2)
• 3コーナー: (*13,2)(11,7)(9,1,10)5,4(6,12)8-3
• 4コーナー: (13,*2,7)(11,1,10)9(5,4)(6,8,12)-3

気象

• 天候: 晴 27.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	4,180円
複勝	4	380円
	6	340円
	7	1,080円
枠連	4-5	750円

レース展開

ゴージャスクイックが集団を引き連れる形、直後の位置にコクサイオスカーが続く

先陣を切ったのはゴージャスクイック。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にコクサイオスカーが続く。そのあと、ビューチポッポとゲイリーダニエルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オンワードアートは中団前寄り。ベルファースト、ティーカスキー、マキバウェーブらは中団馬群のど真ん中を併走。ホクトコウタローとエトワールは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはサンシーカラー。最後方にゼウスとスズローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ティーカスキーが伏兵評価に反発するかの様な激走を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はスズローズでリードは体半分。2番手にゴージャスクイックとティーカスキーが続く。そのすぐ後ろ、ゲイリーダニエル、ベルファースト、エトワールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた11番人気のティーカスキーがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団後方の位置からひと際目立つ伸びを見せたホクトコウタローが続き、2着とハナ差の3着には、後方2番手の位置から強靭な末脚を繰り出したビューチポッポが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたベルファーストが入線した。1番人気のオンワードアートは中団後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。2番人気のコクサイオスカーは中団前目にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。