3歳以上500万下

2002年11月2日 土 11:10発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:00.5		センターブローニー	牝4 / 432 -2	橋本広喜	55kg	4.1	3人	6-6	36.5 / 35.8	中竹和也	中野優
2着	3枠 3番	1:00.6	3/4	モンシェリー	牝3 / 420 -6	伊藤直人	53kg	20.0	7人	4-4	36.9 / 35.6	小林常泰	（有）グランド牧場
3着	4枠 4番	1:00.6	アタマ	ヨシパソドーブル	牝3 / 490 0	大庭和弥	50kg	3.6	2人	1-1	37.2 / 35.1	嶋田潤	田辺喜彦
4着	5枠 5番	1:00.7	3/4	ルピナスレイク	牝4 / 510 0	大西直宏	55kg	8.1	4人	4-4	36.9 / 35.6	高橋裕	大久保典義
5着	8枠 12番	1:01.1	2 1/2	ホウライトキメキ	牝4 / 516 0	宝来城多郎	55kg	8.7	5人	3-3	37.6 / 35.4	目野哲也	橋元幸平
6着	1枠 1番	1:01.2	クビ	ニシノエイコーン	牝4 / 438 0	柴田大知	55kg	39.5	8人	7-7	36.9 / 35.9	栗田博憲	西山牧場
7着	2枠 2番	1:01.2	アタマ	コウエイマーベラス	牝4 / 496 -6	中舘英二	55kg	3.3	1人	2-2	37.8 / 35.3	山内研二	伊東政清
8着	7枠 9番	1:01.3	1/2	ベルグマーサ	牝3 / 464 -4	高山太郎	53kg	54.1	10人	10-9	36.9 / 36.2	飯塚好次	山田俊一
9着	8枠 11番	1:01.7	2 1/2	ブライトゼファー	牝3 / 456 +8	木幡初広	53kg	59.5	11人	12-10	37.0 / 36.4	菊川正達	山口博司
10着	5枠 6番	1:01.7	クビ	グリンブック	牝3 / 446 0	高橋智大	53kg	192.1	12人	7-8	37.5 / 36.1	根本康広	千葉正人
11着	7枠 10番	1:01.9	1 1/4	シークレットブーケ	牝4 / 446 +4	柴原央明	52kg	15.6	6人	11-12	37.3 / 36.6	谷潔	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	6枠 8番	1:02.3	2 1/2	スカイバレンタイン	牝4 / 450 -4	小池隆生	55kg	42.8	9人	7-10	38.0 / 36.4	西園正都	小林久義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.7-12.4-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*4)12(3,5)7(1,6,8)9,10,11
• 4コーナー: 4,2,12(3,5)7,1,6,9(11,8)10

気象

• 天候: 晴 6.6℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	410円	3番人気
複勝	3	440円	7番人気
	4	140円	1番人気
	7	160円	3番人気
枠連	3-6	3,640円	17番人気
馬連	3-7	3,700円	13番人気
馬単	7-3	5,960円	24番人気
ワイド	3-4	1,130円	14番人気
	3-7	1,050円	13番人気
	4-7	320円	1番人気
3連複	3-4-7	4,890円	14番人気

レース展開

ヨシパソドーブルがハナに立つ形、僅かな差でコウエイマーベラスが続く

ヨシパソドーブルが果敢にハナを奪い、僅かなリードでレースを牽引。2番手にコウエイマーベラスが続く。そのすぐ後ろ、ホウライトキメキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモンシェリーとルピナスレイク。その1馬身後ろ、センターブローニーは中団前目。ニシノエイコーン、グリンブック、スカイバレンタインらは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはベルグマーサ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはシークレットブーケ。シンガリにブライトゼファーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センターブローニーが中位から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はヨシパソドーブルでリードは1馬身。単独の2番手にコウエイマーベラスが続く。そのあと、ホウライトキメキが3番手。1馬身離れて、モンシェリーとルピナスレイクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはモンシェリー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたセンターブローニーが目の覚めるような末脚を炸裂させてモンシェリーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着のモンシェリーからアタマ差の3着には、逃げ粘ったヨシパソドーブルが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたルピナスレイクが入線した。1番人気のコウエイマーベラスは2番手にいたが失速して7着に敗れた。