一般B11

2003年7月16日 水 14:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 6回笠松4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 28,7.6,3.4,2.6,2
• クラス等区分: 一般B11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.2		クイーンテンビー	牝4 / 437 +4	和田高明	53kg		3人	1-1-1-1	39.4	加藤幸保	冨岡哲子
2着	7枠 7番	1:29.2	クビ	ヤマノレジェンド	牝5 / 476 +1	安藤光彰	53kg		4人	3-3-3-3	39.0	中山義宣	山住勲
3着	8枠 9番	1:29.7	2 1/2	ディアブロチャンプ	牡3 / 475 +1	柴山雄一	55kg		2人	2-2-2-2	39.7	中山義宣	廣瀬和雄
4着	3枠 3番	1:30.2	2 1/2	セリブリザード	牡4 / 490 +1	東川公則	55kg		1人	6-4-4-4	39.9	後藤保	芹澤精一
5着	6枠 6番	1:30.3	クビ	ウィンピコ	牝4 / 457 -3	浜口楠彦	53kg		5人	5-6-6-4	39.6	柳江仁	村田裕子
6着	4枠 4番	1:31.1	4	マルタカアビリティ	牡6 / 466 +4	尾島徹	54kg		6人	8-8-7-7	40.2	小井土金一	高橋義和
7着	8枠 10番	1:31.2	3/4	スタミョウカ	牝4 / 412 +2	佐藤友則	53kg		7人	4-4-5-6	40.7	岩崎幸紀	宇野貴久治
8着	7枠 8番	1:31.7	2 1/2	ロングホウザン	牡7 / 442 -2	大塚研司	55kg		8人	6-7-7-8	40.8	青木和夫	中井敏雄
9着	2枠 2番	1:31.9	1	ムカワノイノリ	牝9 / 463 -5	尾崎章生	53kg		9人	10-10-10-10	40.6	冨田光吉	北澤信
10着	1枠 1番	1:31.9	ハナ	マルカシャトル	牡7 / 431 +3	阪上忠匡	52kg		9人	9-9-9-9	40.8	山下清春	福崎敏男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 5,9,7,10,6,(3,8),4,1,2
• 2コーナー: 5,9,7,(3,10),6,8,4,1,2
• 3コーナー: 5,9,7,3,10,6,(4,8),1,2
• 4コーナー: 5,9,7,(3,6),10,4,8,1,2

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	5	410円
複勝	5	130円
	7	180円
	9	120円
枠連	5-7	1,140円
枠単	5-7	2,320円
馬連	5-7	1,100円
馬単	5-7	2,400円

レース展開

クイーンテンビーが集団を牽引、2番手の位置にディアブロチャンプが取り付く

クイーンテンビーがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にディアブロチャンプが続く。続いて、ヤマノレジェンドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スタミョウカは中団やや前。ウィンピコは中団馬群の真ん中を追走。セリブリザードとロングホウザンは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマルタカアビリティ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはマルカシャトル。シンガリにムカワノイノリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったクイーンテンビーがゴールまでしぶとく伸びて最後は後続を首差で抑え込む

先頭はクイーンテンビーでリードは1馬身。単独の2番手にディアブロチャンプが続く。そのすぐ後ろ、ヤマノレジェンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るクイーンテンビー。そのままクイーンテンビーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったヤマノレジェンドをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のヤマノレジェンドから2馬身半差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のディアブロチャンプが入った。1番人気のセリブリザードは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。