BAOO三刀屋協賛

2010年12月12日 日 14:05発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 36,8.3,3.2,1.8,1.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.6		クールラウンジ	牝2 / 452 0	倉富隆一郎	54kg	1.3	1人	3-3-3-2	39.8	土井道隆	木稲安則
2着	7枠 7番	1:31.6	アタマ	ココモサンビーチ	牡2 / 480 -3	吉留孝司	55kg	4.3	2人	9-8-8-3	38.9	土井道隆	木稲安則
3着	5枠 5番	1:32.3	4	ジェロボアム	牝2 / 426 +2	吉田順治	54kg	52.6	5人	4-4-4-5	40.2	古賀光範	横山秀利
4着	4枠 4番	1:32.4	1/2	ラブストーリー	牝2 / 509 0	鮫島克也	54kg	8.5	4人	2-2-2-1	41.0	真島元徳	廣松一義
5着	8枠 10番	1:33.2	4	アサフジセント	牡2 / 508 +3	桜井拓章	55kg	96.4	7人	8-9-9-7	40.4	東眞市	陣内純子
6着	2枠 2番	1:33.8	3	チャーミング	牝2 / 422 +6	長田進仁	54kg	115.6	8人	7-6-6-6	41.4	土井道隆	椛島定武
7着	8枠 9番	1:34.0	1	コルダ	牝2 / 472 -2	山口勲	54kg	7.0	3人	1-1-1-4	42.7	東眞市	深川一清
8着	7枠 8番	1:34.0	アタマ	ブロードフィールド	牡2 / 461 +3	吉田隆二	55kg	144.5	9人	6-7-5-9	41.6	三小田幸人	廣松一義
9着	3枠 3番	1:34.0	ハナ	ゴッドフット	牝2 / 416 +10	清水裕一	52kg	144.5	9人	10-10-10-10	40.8	土井道隆	木稲安則
10着	6枠 6番	1:34.1	1/2	ビレッジクラウン	牡2 / 430 +3	山下貴光	55kg	82.6	6人	5-5-7-8	41.7	浜田一夫	村山輝雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,4,1,5,6,8,2,10,7,3
• 2コーナー: 9,4,1,5,6,2,8,7,10,3
• 3コーナー: 9,4,1,5,8,2,6,7,10,3
• 4コーナー: 4,1,7,9,5,2,10,6,8,3

気象

• 天候: 晴 12.2℃
• 風: 北北東 4.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	130円	1番人気
複勝	1	100円	2番人気
	5	460円	7番人気
	7	100円	1番人気
枠連	1-7	250円	1番人気
馬連	1-7	240円	1番人気
馬単	1-7	530円	2番人気
ワイド	1-5	800円	10番人気
	1-7	220円	1番人気
	5-7	730円	7番人気
3連複	1-5-7	1,300円	4番人気
3連単	1-7-5	3,210円	10番人気

馬券の売上

単勝	7.83万円	0.83%
複勝	5.55万円	0.59%
枠連	25.69万円	2.73%
馬連	56.14万円	5.96%
馬単	105.22万円	11.18%
ワイド	16.91万円	1.80%
3連複	99.74万円	10.60%
3連単	624.13万円	66.31%
合計	941.21万円

レース展開

コルダが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むラブストーリー

コルダが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にラブストーリーが続く。続いて、クールラウンジが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ジェロボアムは中団前寄り。ビレッジクラウンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ブロードフィールドは中団後方の位置取り。その後ろ、チャーミングが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアサフジセント。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはココモサンビーチ。最後尾にゴッドフットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

BAOO三刀屋協賛、クールラウンジが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す

先頭はラブストーリーでリードは1馬身。単独の2番手にクールラウンジが続く。その直後、ココモサンビーチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のクールラウンジがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のココモサンビーチをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のココモサンビーチから4馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったジェロボアムが入った。