3歳未勝利

2000年12月17日 日 10:05発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 5回阪神6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:13.0		ウォーターリーグ	牡2 / 500 +4	河内洋	54kg	1.2	1人	2-1	36.6 / 36.4	田中耕太郎	山岡良一
2着	7枠 9番	1:14.2	7	ナスケンエアスト	牡2 / 482 -6	二本柳壮	53kg	9.7	3人	5-3	37.6 / 36.6	鈴木康弘	那須猛
3着	5枠 6番	1:14.4	1	マウントベスト	牡2 / 478 -4	松永幹夫	54kg	6.4	2人	1-2	38.2 / 36.2	武田博	加藤守
4着	4枠 4番	1:15.7	8	カツノダイスター	牡2 / 476 -2	佐藤哲三	54kg	136.2	8人	5-6	38.9 / 36.8	中村均	大高倉治
5着	8枠 11番	1:16.1	2 1/2	ダンク	牡2 / 484 +4	藤田伸二	54kg	15.0	4人	3-3	39.6 / 36.5	梅内忍	山内邦一
6着	7枠 10番	1:16.2	クビ	ナリタホーク	牡2 / 486 +4	河北通	54kg	252.7	10人	10-10	37.8 / 38.4	小野幸治	山路秀則
7着	2枠 2番	1:16.3	1/2	プレストンガール	牝2 / 432 +4	福永祐一	53kg	16.6	5人	3-5	39.7 / 36.6	北橋修二	平井豊光
8着	6枠 8番	1:16.4	クビ	スターポリッシュ	牡2 / 462 +18	小牧太	54kg	67.9	6人	8-8	39.2 / 37.2	服部利之	永田清男
9着	6枠 7番	1:16.7	1 3/4	メイショウボンバー	牡2 / 500 0	村本善之	54kg	197.6	9人	9-9	39.1 / 37.6	高橋成忠	松本好雄
10着	5枠 5番	1:17.0	2	マウンテンターキ	牝2 / 470 -4	野元昭嘉	53kg	111.4	7人	5-6	40.1 / 36.9	梅内忍	山口隆一
11着	1枠 1番	1:18.3	8	マルカシルキー	牝2 / 468 -4	高田潤	50kg	327.0	11人	11-11	39.1 / 39.2	北橋修二	河長産業（株）
12着	3枠 3番	1:19.3	6	イブキプリマドンナ	牝2 / 386 -6	竹之下智昭	52kg	392.1	12人	12-12	39.1 / 40.2	武邦彦	（有）伊吹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.3-12.1-12.0-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,12)(2,11)(5,4,9)8-7-10-1-3
• 4コーナー: (6,*12)(11,9)2-(5,4)8-7-10=1=3

気象

• 天候: 雨 8.8℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	120円	1番人気
複勝	6	110円	2番人気
	9	130円	3番人気
	12	100円	1番人気
枠連	7-8	450円	2番人気
馬連	9-12	520円	3番人気
ワイド	6-9	310円	5番人気
	6-12	140円	1番人気
	9-12	190円	3番人気

レース展開

マウントベストが端を切る展開、僅かな差でウォーターリーグが続く

マウントベストが先頭に立つ形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にウォーターリーグが続く。続いて、プレストンガールとダンクが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マウンテンターキ、カツノダイスター、ナスケンエアストらは中団前寄り。スターポリッシュは中団後方の位置。2馬身以上空いて、メイショウボンバーは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。さらにその少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはナリタホーク。さらに少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはマルカシルキー。少し離れたシンガリにイブキプリマドンナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウォーターリーグが実力の違いを証明するかの様な強い競馬で未勝利戦を制す

先頭はウォーターリーグでリードは半馬身。2番手にマウントベストが続く。その後ろ、ダンクとナスケンエアストが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のウォーターリーグ。そのままウォーターリーグが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進したナスケンエアストが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のマウントベストが入った。そこから8馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたカツノダイスターが入線した。