5歳

2000年2月14日 月 11:45発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 12回船橋1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 5歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:19.0		スーパーバンダム	牝4 / 448 +7	石崎隆之	53kg		2人	5-5-4	40.6 / 38.4	出川克己	本田千恵
2着	4枠 4番	1:19.0	アタマ	ウィナーズゴヘー	牡4 / 489 +7	佐藤裕太	55kg		4人	2-1-1	41.7 / 37.3	泉孝	栗山豊
3着	6枠 6番	1:19.6	3	フェイスフルラバー	牝4 / 498 +10	多田義則	53kg		1人	1-1-1	42.3 / 37.3	栗原清	井上一郎
4着	1枠 1番	1:19.8	1	レッツゴーノーザン	牡4 / 481 0	矢内博	55kg		5人	4-4-3	41.5 / 38.3	宮下貴明	杉本博敬
5着	2枠 2番	1:20.5	3	アーサタイセイ	牡4 / 517 -2	佐藤隆	55kg		3人	7-7-6	41.7 / 38.8	栗原清	浅田まさ子
6着	8枠 10番	1:20.5	アタマ	キタイスルゾ	牡4 / 456 -2	野口正宏	55kg		8人	6-6-7	41.7 / 38.8	佐々木登	豊巻壽博
7着	7枠 8番	1:20.8	1 1/2	クレナイ	牝4 / 440 +7	田部和広	53kg		10人	8-8-8	41.6 / 39.2	鈴木總介	中村勝彦
8着	7枠 7番	1:21.3	2 1/2	トートプレミアム	牡4 / 441 -6	左海誠二	55kg		9人	9-9-9	41.3 / 40.0	米山仲司	柘植和夫
9着	3枠 3番	1:22.1	4	ビューティーマスト	牝4 / 389 -2	峯永幸	53kg		7人	10-10-10	41.7 / 40.4	凾館一昭	山内正孝
10着	5枠 5番	1:24.0	9	アユミキット	牝4 / 432 -6	米元圭	53kg		6人	2-3-5	45.9 / 38.1	宮下貴明	山路孝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.1-12.5-12.8-14.4-14.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6,(5,4),1,9,10,2,8,7,3
• 3コーナー: (4,6),5,1,9,10,2,8,7,3
• 4コーナー: (4,6)-1,9,5,2,10,8,7,3

気象

• 天候: 曇 6.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	370円
複勝	4	140円
	6	130円
	9	150円
枠連	4-8	1,460円
枠単	8-4	2,870円
馬連	4-9	1,340円
馬単	9-4	2,850円

レース展開

フェイスフルラバーが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むアユミキットとウィナーズゴヘー

フェイスフルラバーが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にアユミキットとウィナーズゴヘーが並ぶ。その1馬身後ろ、レッツゴーノーザンは中団前寄り。スーパーバンダムは中団馬群の真ん中あたりを追走。キタイスルゾは中団後方の位置。続いて、アーサタイセイが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはクレナイ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはトートプレミアム。最後方にビューティーマストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーバンダムが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛くして制す

先頭はウィナーズゴヘーとフェイスフルラバーでリードは2馬身以上。その少し後ろ、レッツゴーノーザンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったウィナーズゴヘーが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のスーパーバンダムが次元の違う末脚を炸裂させてウィナーズゴヘーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のウィナーズゴヘーから3馬身差の3着には、同じく逃げ粘ったフェイスフルラバーが入った。