3歳

2001年7月2日 月 13:40発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 4回船橋4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:31.9		ナイススターワン	牡3 / 509 +6	石崎駿	51kg		2人	4-6-5-6	40.3 / 38.4	岡島一馬	鈴木伸昭
2着	2枠 2番	1:32.2	1 1/2	トモノアーミジャー	牝3 / 427 +11	佐藤正人	53kg		8人	6-4-4-4	40.7 / 38.8	玉井勝	岡本康平
3着	1枠 1番	1:32.2	クビ	カイセイ	牡3 / 504 -2	山中尊徳	54kg		1人	1-1-1-1	41.6 / 37.9	山浦武	高橋照比古
4着	6枠 8番	1:32.7	2 1/2	チャイナスペシャル	牡3 / 446 -5	佐藤隆	54kg		4人	8-9-9-9	40.5 / 39.1	石川忠良	鈴木洋子
5着	3枠 3番	1:32.9	1	ノムラブルースカイ	牝3 / 431 -1	石井勝男	53kg		6人	11-7-7-5	41.0 / 39.6	函館喜弘	野村昭夫
6着	5枠 5番	1:33.1	1	ピンサークロー	牝3 / 489 0	湯浅淳一	53kg		3人	7-5-6-7	41.2 / 39.0	林正人	田中春美
7着	7枠 9番	1:33.1	クビ	ファイナルステージ	牝3 / 451 -6	秋田実	53kg		12人	12-11-8-8	41.0 / 39.8	玉井等	高橋富夫
8着	4枠 4番	1:33.3	1	ピエールクイーン	牝3 / 472 +3	矢内博	53kg		9人	2-2-2-2	42.5 / 38.1	阿井正雄	工藤栄三
9着	5枠 6番	1:33.6	1 1/2	セクレトジョー	牝3 / 395 +11	大友勝利	53kg		7人	3-3-3-3	42.6 / 38.3	鈴木茂樹	太田彰
10着	7枠 10番	1:34.0	2	ベストエリア	牝3 / 432 -3	佐藤裕太	53kg		11人	10-12-12-11	41.1 / 39.5	田中美義	保手濱忠弘
11着	6枠 7番	1:34.4	2	ハブトドリーム	牡3 / 453 +7	石崎隆之	54kg		5人	5-10-11-10	41.5 / 38.6	出川龍一	太田克弘
12着	8枠 12番	1:39.2	大差	タケデンショーグン	牡3 / 525 +9	張田京	54kg		10人	9-8-10-12	46.9 / 39.3	溝邉正	武市弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-12.6-13.1-12.7-13.0-14.0-14.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,6,11,7,2,5,8,12,10,3,9
• 2コーナー: 1,4,6,2,5,11,3,12,8,7,9,10
• 3コーナー: 1,4,6,2,11,5,3,9,8,12,7,10
• 4コーナー: 1,4,6,2,3,11,5,9,8,7,10,12

気象

• 天候: 晴 29.4℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	640円
複勝	1	140円
	2	610円
	11	190円
枠連	2-8	5,670円
枠単	8-2	9,980円
馬連	2-11	6,870円
馬単	11-2	13,110円
ワイド	1-2	1,000円
	1-11	440円
	2-11	2,540円

レース展開

カイセイが集団をリードする形、直後の位置にピエールクイーンが続く

先手を取ったのはカイセイ。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にピエールクイーンが続く。その後ろ、セクレトジョーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナイススターワン。その1馬身後ろ、ハブトドリームは中団前め。トモノアーミジャーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ピンサークローは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、チャイナスペシャルが8番手。タケデンショーグンは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはベストエリア。後方2番手の位置で脚を溜めるのはノムラブルースカイ。殿にファイナルステージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイススターワンが中位から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はカイセイでリードは1馬身。単独の2番手にピエールクイーンが続く。その後ろ、セクレトジョーが3番手。1馬身離れて、トモノアーミジャーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはトモノアーミジャー。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のナイススターワンがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置からシャープな伸び脚で驀進したトモノアーミジャーが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったカイセイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたチャイナスペシャルが入線した。