4歳以上900万下

2001年1月5日 金 13:15発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.4		アズマシーザー	牡4 / 472 +6	M.デムーロ	56kg	23.6	7人	3-4-4-4	37.9 / 36.6	加用正	東哲次
2着	1枠 1番	1:52.5	1/2	シャンハイブルース	牡5 / 500 +8	藤田伸二	57kg	4.6	3人	8-8-8-7	37.7 / 37.0	土門一美	（有）ターフ・スポート
3着	8枠 10番	1:52.7	1 1/2	マルタカサイレンス	牡4 / 470 +8	河内洋	56kg	3.0	1人	3-2-3-2	38.3 / 36.5	中竹和也	高橋義和
4着	6枠 6番	1:52.9	1	ホシオー	牡5 / 480 +4	上村洋行	57kg	7.1	5人	9-9-7-5	38.1 / 37.3	増本豊	永井武
5着	7枠 8番	1:53.1	1 1/2	サクセスソーサー	牡4 / 532 +12	福永祐一	56kg	17.9	6人	2-2-2-1	38.9 / 36.5	北橋修二	妹尾功一
6着	5枠 5番	1:53.1	ハナ	ナカトップトウコウ	牡6 / 490 +4	菊沢隆仁	56kg	24.7	8人	10-10-10-9	37.6 / 38.5	清水久雄	中西一之
7着	7枠 7番	1:53.4	1 3/4	タヤスマサル	牡4 / 470 0	四位洋文	56kg	3.9	2人	6-5-4-5	38.7 / 36.8	田所清広	横瀬寛一
8着	3枠 3番	1:53.7	1 3/4	タマモノンストップ	牡5 / 488 -20	和田竜二	57kg	30.4	9人	1-1-1-2	39.5 / 36.3	柴田政見	タマモ（株）
9着	8枠 9番	1:54.0	1 3/4	ビッグサイレンス	牡5 / 464 +2	村本善之	57kg	6.8	4人	6-5-4-7	39.3 / 36.8	中尾正	（有）ビッグ
10着	4枠 4番	1:54.2	1 1/4	セフティージャパン	牡5 / 458 +6	高田潤	54kg	106.1	10人	5-5-9-9	39.0 / 36.8	島崎宏	池田實

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.5-12.5-12.7-12.8-12.4-12.5-12.9-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,8(2,10)4(7,9)1-6=5
• 2コーナー: 3(8,10)2(4,7,9)1-6=5
• 3コーナー: (*3,8)10(2,7,9)6,1,4-5
• 4コーナー: (3,*8,10)2(7,6)(1,9)-(4,5)

気象

• 天候: 曇 6.1℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	2,360円	7番人気
複勝	1	150円	2番人気
	2	410円	8番人気
	10	130円	1番人気
枠連	1-2	5,060円	17番人気
馬連	1-2	4,860円	19番人気
ワイド	1-2	1,340円	23番人気
	1-10	350円	2番人気
	2-10	1,070円	14番人気

レース展開

タマモノンストップが端を切る形、そのすぐ後ろを進むサクセスソーサー

タマモノンストップが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にサクセスソーサーが続く。そのすぐ後ろ、アズマシーザーとマルタカサイレンスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、セフティージャパンは中団やや前。タヤスマサルとビッグサイレンスは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いをつけるのはシャンハイブルース。少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはホシオー。ポツンと離れた最後尾にナカトップトウコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アズマシーザーが中団前目からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はサクセスソーサーでリードは体半分。2番手にタマモノンストップとマルタカサイレンスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたアズマシーザーがグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるシャンハイブルースを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のシャンハイブルースから1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のマルタカサイレンスが入った。2番人気のタヤスマサルは中団にいたがいいところなく7着に敗れた。