2歳未勝利

2011年10月29日 土 10:10発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 4回東京8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:34.6		ブライアンズオーラ	牡2 / 466 +2	柴田善臣	55kg	6.5	5人	11-10	34.6 / 35.7	二ノ宮敬宇	嶋田賢
2着	7枠 9番	1:34.9	2	カディーシャ	牝2 / 412 +8	三浦皇成	54kg	26.4	6人	5-5	35.5 / 35.1	武市康男	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	2枠 2番	1:35.0	1/2	シュガーヒル	牡2 / 468 -6	北村宏司	55kg	3.0	1人	4-4	35.8 / 34.7	国枝栄	金子真人ホールディングス（株）
4着	5枠 6番	1:35.0	クビ	マイネルアトラクト	牡2 / 512 +6	F.ベリー	55kg	3.7	2人	2-2	36.1 / 34.6	斎藤誠	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	1枠 1番	1:35.6	3 1/2	ゴールウェイ	牝2 / 456 -10	田中勝春	54kg	61.8	7人	10-10	35.7 / 35.5	栗田徹	吉田和美
6着	7枠 10番	1:35.7	3/4	ボールドドリーム	牡2 / 488 +4	嶋田純次	52kg	268.0	11人	7-6	36.1 / 35.2	星野忍	増田陽一
7着	6枠 7番	1:35.9	1 1/4	シンデンアラタ	牡2 / 480 +2	小林淳一	55kg	277.3	12人	8-8	36.1 / 35.4	佐藤全弘	神田通博
8着	5枠 5番	1:36.1	1	リバティーアゲイン	牡2 / 468 +4	大庭和弥	55kg	167.9	10人	5-6	36.6 / 35.1	松山将樹	阿部幸暉
9着	3枠 3番	1:36.2	クビ	ソルナシエンテ	牡2 / 450 -2	丸山元気	55kg	105.9	8人	8-8	36.5 / 35.4	高市圭二	山本武司
10着	6枠 8番	1:36.3	3/4	ラパージュ	牝2 / 454 -4	蛯名正義	54kg	4.6	3人	2-2	37.3 / 34.6	田村康仁	（株）ロードホースクラブ
11着	8枠 12番	1:36.6	2	ギンザノクリチャン	牝2 / 468 -10	武士沢友治	54kg	109.5	9人	11-10	36.6 / 35.7	古賀史生	栗本博晴
12着	4枠 4番	1:37.8	7	クレバーアポロ	牡2 / 462 -4	田辺裕信	55kg	5.3	4人	1-1	38.9 / 34.5	小西一男	田邉正明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.3-12.0-12.4-11.9-11.7-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,6,8)2-(5,9)10(3,7)1(12,11)
• 4コーナー: (*4,6,8)2,9(5,10)(3,7)(12,1,11)

気象

• 天候: 晴 16.5℃
• 風: 北 1.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	650円	5番人気
複勝	2	140円	1番人気
	9	510円	6番人気
	11	180円	4番人気
枠連	7-8	3,810円	14番人気
馬連	9-11	6,070円	15番人気
馬単	11-9	10,070円	28番人気
ワイド	2-9	1,010円	12番人気
	2-11	380円	5番人気
	9-11	1,650円	15番人気
3連複	2-9-11	4,880円	14番人気
3連単	11-9-2	44,440円	110番人気

レース展開

クレバーアポロが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むマイネルアトラクトとラパージュ

クレバーアポロが逃げを打つ恰好となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にマイネルアトラクトとラパージュが並ぶ。そのあと、シュガーヒルが4番手の絶好位につける。少し空いて、リバティーアゲインとカディーシャは中団前目。ボールドドリームは中団馬群の丁度真ん中を追走。ソルナシエンテとシンデンアラタは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはゴールウェイ。最後尾にギンザノクリチャンとブライアンズオーラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブライアンズオーラが衝撃的な決め脚を爆発させて他馬を薙ぎ倒す

先頭はクレバーアポロでリードは体半分。2番手にマイネルアトラクトとラパージュが続く。そのあと、シュガーヒルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、5番手から抜け出したのはカディーシャ。そのまま押し切るかに見えたが、最後方にいたブライアンズオーラが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置からシャープな伸びを見せたカディーシャが続き、2着と半馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った1番人気のシュガーヒルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のマイネルアトラクトが入線した。