3歳

2002年2月10日 日 11:35発走

• コース: 大井ダート1490m 内 右
• 開催: 18回大井1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 180,72,54,27,18
• クラス等区分: 3歳 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:38.3		アエノティアラ	牝3 / 486 +14	酒井忍	53kg		9人	6-6-5-5	40.1 / 40.0	三坂盛雄	角井紀夫
2着	3枠 4番	1:38.4	1/2	サスペンドリウム	牡3 / 498 -2	的場文男	54kg		4人	2-3-3-4	40.7 / 39.2	渡部則夫	上野直樹
3着	7枠 11番	1:38.6	1	アイアムトップガン	牡3 / 491 -2	今野忠成	54kg		1人	10-9-10-10	39.9 / 40.7	栗田裕光	堀紘一
4着	6枠 9番	1:38.6	クビ	タカノサンライズ	牝3 / 426 -2	鷹見浩	53kg		6人	14-14-7-7	40.1 / 41.4	栗田泰昌	高木秀男
5着	4枠 6番	1:38.8	1	キサラギメイスン	牡3 / 486 -2	森下博	54kg		5人	3-2-1-2	41.3 / 39.4	倉内賢	梅村浩
6着	5枠 8番	1:39.1	1 1/2	ヒシファイナル	牡3 / 450 +2	張田京	54kg		7人	4-4-3-3	41.3 / 39.6	太田進	猪熊広次
7着	2枠 2番	1:39.3	1	イシノケーティング	牡3 / 456 +2	堀千亜樹	54kg		10人	5-5-5-6	41.1 / 39.8	大山二三夫	石井與一
8着	8枠 14番	1:39.4	1/2	ウインチーフ	牡3 / 532 -7	鎌田滋	54kg		13人	8-8-9-8	40.8 / 40.3	小野寺孝司	小島學
9着	6枠 10番	1:40.1	4	ハネダボニー	牝3 / 473 -1	佐宗応和	53kg		13人	9-10-11-11	41.3 / 40.5	菅原秀雄	（有）鈴優商事
10着	1枠 1番	1:40.7	3	ウィンリージェント	牡3 / 514 +2	内田博幸	54kg		2人	7-7-8-8	42.2 / 40.1	矢作和人	（株）ワンアップアドバイザー
11着	8枠 13番	1:40.8	3/4	インターボール	牝3 / 444 -2	戸崎圭太	53kg		11人	13-13-12-12	41.6 / 41.2	岡部盛雄	駒井美智雄
12着	7枠 12番	1:41.2	2	ウエルカムトゥモロ	牡3 / 449 +6	宮浦正行	54kg		12人	11-11-12-12	42.0 / 40.9	辻野豊	元吉伸二
13着	3枠 3番	1:41.3	3/4	サウンドウイザード	牡3 / 484 +1	鈴木啓之	54kg		3人	12-12-14-14	41.9 / 41.0	竹山隆	増田雄一
14着	5枠 7番	1:41.8	2 1/2	ゴリョウサクラ	牝3 / 458 -5	本村直樹	53kg		8人	1-1-1-1	44.3 / 39.1	五百蔵幸雄	（株）五稜ファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.3-12.3-13.2-13.2-13.1-14.0-13.7-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,4,6,8,2,5,1,14,10,11,12,3,13,9
• 2コーナー: 7,6,4,8,2,5,1,14,11,10,12,3,13,9
• 3コーナー: (7,6),(4,8),(2,5),9,1,14,11,10,(12,13),3
• 4コーナー: 7,6,8,4,5,2,9,(1,14),11,10,(12,13),3

気象

• 天候: 曇 3.3℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	2,010円
複勝	4	250円
	5	840円
	11	250円
枠連	3-4	540円
枠単	4-3	2,200円
馬連	4-5	6,070円
馬単	5-4	18,030円
ワイド	4-5	2,220円
	4-11	690円
	5-11	580円

レース展開

ゴリョウサクラが隊列を先導、そのすぐ後ろにサスペンドリウムが取り付く

ゴリョウサクラが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にサスペンドリウムが続く。その後ろ、キサラギメイスンが3番手の絶好位につける。その直後、ヒシファイナルは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはイシノケーティング。その1馬身後ろ、アエノティアラは中団前寄り。ウィンリージェントは中団馬群の真ん中を追走。ウインチーフは中団後方の位置。そのあと、ハネダボニーが9番手。アイアムトップガンは後方5番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。ウエルカムトゥモロは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはサウンドウイザード。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはインターボール。最後方にタカノサンライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アエノティアラが勝つ！

先頭はゴリョウサクラでリードは1馬身。単独の2番手にキサラギメイスンが続く。その直後、ヒシファイナルが3番手。そのあと、サスペンドリウムが4番手。1馬身離れて、アエノティアラが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはサスペンドリウム。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたアエノティアラが豪快な末脚を弾けさせてサスペンドリウムを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のサスペンドリウムから1馬身差の3着には、後方5番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のアイアムトップガンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたタカノサンライズが入線、さらに1馬身差の5着には、2番手にいたキサラギメイスンが食い込んだ。2番人気のウィンリージェントは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。