3歳未勝利
- コース
- 中京芝2000m左
- 開催
- 2回中京6日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
- シェルシェ号は,競走中に異常歩様となったため最後の直線コースで競走中止。
- シェルシェ号は,競走中に異常歩様となったことについて平地調教再審査。
- キクノソレイユ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成26年4月30日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.5-12.0-14.1-13.9-13.3-13.3-13.0-12.1-12.2-12.9
通過順位
- 1コーナー
- 3-10(6,11)(8,16)12(7,14,17)(4,2,9)-(1,5)-15-13-18
- 2コーナー
- 3,10(6,11)16(8,12)17(7,14)(4,2,9)-(1,5)-15-13,18
- 3コーナー
- (*3,10)16(6,17)(11,12)(8,2,14)(7,9)-(4,5)-1-15-18=13
- 4コーナー
- (*3,10)16,6,17,12(8,2,14)11(7,9)(4,5)-1-(15,18)=13
気象
- 天候
- 雨17.8℃
- 風
- 南4.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 17 | 560円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 600円 | 10番人気 |
16 | 6,170円 | 16番人気 | |
17 | 220円 | 2番人気 | |
枠連 | 2-8 | 1,870円 | 9番人気 |
馬連 | 3-17 | 6,360円 | 30番人気 |
馬単 | 17-3 | 11,210円 | 48番人気 |
ワイド | 3-16 | 58,240円 | 134番人気 |
3-17 | 2,060円 | 28番人気 | |
16-17 | 15,800円 | 71番人気 | |
3連複 | 3-16-17 | 404,310円 | 384番人気 |
3連単 | 17-3-16 | 1,027,570円 | 1,391番人気 |
単勝 | 2,144.10万円 | 7.99% |
---|---|---|
複勝 | 3,656.25万円 | 13.62% |
枠連 | 1,071.59万円 | 3.99% |
馬連 | 3,377.09万円 | 12.58% |
馬単 | 2,144.66万円 | 7.99% |
ワイド | 1,918.75万円 | 7.15% |
3連複 | 5,149.63万円 | 19.19% |
3連単 | 7,379.56万円 | 27.49% |
合計 | 26,841.63万円 |
レース展開
キュールエラピスが端に立つ形、少し間隔を置いてジュエルプラネットが続く
キュールエラピスが逃げを打つ形となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを進める。単独の2番手にジュエルプラネットが続く。そのすぐ後ろ、サンジェナーロとキクノソレイユが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハッピーセーラーとデルママツタロウ。その1馬身後ろ、カレンヴィットリアは中団前目。エーデルグランツ、ケセラストーン、メイクアップらは中団馬群の真ん中あたりを併走。クールオープニング、レッドボルゲーゼ、ダンディスタイルらは中団後方の位置。少し差があって、クリノベンザイテンとロブロイクリスは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。さらに少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはクリノオー。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはシェルシェ。少し離れた最後尾にマホンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
メイクアップが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで初白星を挙げる
先頭はキュールエラピスでリードは体半分。2番手にジュエルプラネットが続く。そのあと、デルママツタロウが3番手。その直後、サンジェナーロが4番手。そのすぐ後ろ、メイクアップが5番手。1馬身離れて、カレンヴィットリアが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるキュールエラピス。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたメイクアップが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、逃げ粘ったキュールエラピスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた18番人気のデルママツタロウが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたサンジェナーロが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたカレンヴィットリアが食い込み、1番人気に推されたジュエルプラネットは2番手から辛抱強く脚を伸ばしたそこから3/4馬身差の6着に敗れた。2番人気のエーデルグランツは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず8着に敗れた。