3歳500万下

2007年3月10日 土 13:00発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 1回阪神5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:12.8		アルヴィス	牝3 / 508 -2	岩田康誠	54kg	3.7	2人	4-3	37.4 / 35.4	角居勝彦	（有）キャロットファーム
2着	3枠 3番	1:12.8	クビ	フォルスストレート	牡3 / 494 -10	福永祐一	56kg	12.8	4人	1-1	37.9 / 34.9	中竹和也	前田幸治
3着	4枠 4番	1:13.8	6	テラノフォースワン	牡3 / 512 +4	四位洋文	56kg	1.6	1人	2-2	38.8 / 35.0	昆貢	寺田寿男
4着	5枠 6番	1:14.5	4	レーザーウイング	牡3 / 460 +4	下原理	56kg	59.3	8人	9-7	38.1 / 36.4	斉藤裕	服部新平
5着	8枠 12番	1:14.6	1/2	シンデレラマン	牡3 / 486 +2	武幸四郎	56kg	11.5	3人	4-4	39.0 / 35.6	坂口正則	（有）エクセルマネジメント
6着	4枠 5番	1:14.7	クビ	ムクサンワンダー	牡3 / 434 +1	木村健	56kg	160.8	10人	12-10	37.8 / 36.9	中野明	椋本和孝
7着	5枠 7番	1:15.3	3 1/2	ゴールデンミション	牡3 / 472 -20	角田晃一	56kg	61.9	9人	13-13	37.8 / 37.5	松永昌博	（株）協栄
8着	8枠 13番	1:15.6	2	シンワヘイロー	牡3 / 442 +4	小坂忠士	56kg	244.6	11人	9-9	39.1 / 36.5	武宏平	若尾昭一
9着	7枠 10番	1:16.2	3 1/2	グッドヘラクレス	牡3 / 484 -6	太宰啓介	56kg	45.6	7人	3-4	40.7 / 35.5	坂口正則	川又政之
10着	6枠 9番	1:16.3	クビ	シャイナムスメ	牝3 / 452 +2	長谷川浩大	54kg	15.6	5人	6-6	40.4 / 35.9	坂口正大	（有）飛野牧場
11着	1枠 1番	1:16.6	1 3/4	テイエムヨカアンベ	牝3 / 416 -2	田嶋翔	54kg	327.5	12人	11-11	39.6 / 37.0	鹿戸明	竹園正繼
12着	6枠 8番	1:16.8	1 1/4	フジリバティー	牝3 / 426 -14	石橋守	54kg	396.8	13人	6-7	40.9 / 35.9	的場均	（有）フジレーシング
13着	7枠 11番	1:17.6	5	トップコメット	牝3 / 452 +6	和田竜二	54kg	28.6	6人	8-11	40.7 / 36.9	岩元市三	（有）宮内牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.8-12.4-12.2-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,4)-10(2,12)(8,9)11-(6,13)1,5-7
• 4コーナー: (*3,4)-2(10,12)-9(8,6)13,5-(1,11)7

気象

• 天候: 晴 13.7℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	370円	2番人気
複勝	2	120円	2番人気
	3	200円	4番人気
	4	100円	1番人気
枠連	2-3	2,020円	7番人気
馬連	2-3	2,100円	6番人気
馬単	2-3	3,400円	11番人気
ワイド	2-3	450円	6番人気
	2-4	130円	1番人気
	3-4	300円	3番人気
3連複	2-3-4	620円	1番人気

レース展開

フォルスストレートが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くテラノフォースワン

フォルスストレートが端に立ち、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にテラノフォースワンが続く。少し離れて、グッドヘラクレスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアルヴィスとシンデレラマン。その1馬身後ろ、フジリバティーとシャイナムスメは中団前寄り。トップコメットは中団馬群の真ん中を追走。2馬身以上空いて、レーザーウイングとシンワヘイローは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはテイエムヨカアンベ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはムクサンワンダー。少し離れたシンガリにゴールデンミションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アルヴィスが持ち味の先行力を活かした好位追走の戦法で2勝目を掴み取る

先頭はフォルスストレートでリードは半馬身。2番手にテラノフォースワンが続く。その2馬身以上後ろ、アルヴィスが3番手。1馬身離れて、グッドヘラクレスとシンデレラマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるフォルスストレート。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のアルヴィスが異次元の末脚を炸裂させてフォルスストレートを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のフォルスストレートから6馬身差の3着には、2番手の位置から天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張った1番人気のテラノフォースワンが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたレーザーウイングが入線した。