3歳

2001年12月6日 木 12:20発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:30.0		ダービーアリア	牡3 / 550 +10	橋本直哉	53kg		3人	3-3-2-2	40.2 / 37.0	川村嘉章	松尾博隆
2着	7枠 10番	1:30.1	1/2	アサマリード	牡3 / 448 +4	平山真希	52kg		5人	2-2-1-1	40.5 / 36.9	津金沢正男	齋藤直樹
3着	7枠 9番	1:30.3	1	アーミチャスキ	牝3 / 377 -3	橋尚也	53kg		4人	6-6-6-3	39.8 / 37.5	稲葉道行	本田進
4着	5枠 6番	1:30.8	2 1/2	ダッシュワン	牡3 / 472 -2	桑島孝春	54kg		10人	10-10-7-5	39.9 / 38.2	新井康夫	齋藤一郎
5着	4枠 4番	1:30.9	1/2	ミホノフジオー	牡3 / 485 +7	森下博	54kg		2人	5-5-3-4	40.7 / 37.4	岡田一男	寺嶋正彦
6着	6枠 7番	1:31.0	3/4	エフテーカーリアン	牝3 / 463 -3	秋田実	53kg		7人	8-11-11-10	39.4 / 37.9	宇野木数徳	深野茂雄
7着	8枠 11番	1:31.3	1 1/2	アプセンス	牡3 / 494 +4	繁田健一	54kg		11人	12-12-12-9	39.4 / 38.6	鈴木勝文	三宅治郎
8着	8枠 12番	1:31.5	1	ジョージマイルズ	牡3 / 447 +1	莅戸高次	54kg		1人	4-4-4-6	41.5 / 37.2	吉田正美	江尻克男
9着	2枠 2番	1:32.2	4	コーセイリアル	牝3 / 491 +35	見沢譲治	53kg		6人	7-7-8-8	41.4 / 37.7	横山栄次郎	工藤清正
10着	1枠 1番	1:32.2	ハナ	ミルミルミル	牝3 / 437 -7	佐藤正人	53kg		9人	11-9-10-12	40.9 / 38.4	佐々木登	青木義明
11着	3枠 3番	1:32.2	ハナ	エスプレッソ	牡3 / 453 +7	鈴木啓之	54kg		8人	9-8-8-11	41.2 / 38.1	鈴木勝文	小野瀬悦子
12着	5枠 5番	1:32.6	2	ビバビバ	牝3 / 415 0	佐藤博紀	53kg		12人	1-1-5-7	42.6 / 36.7	安池保	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.4-12.9-12.1-14.8-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,8,12,4,9,2,7,3,6,1,11
• 2コーナー: 5,10,8,12,4,9,2,3,1,6,7,11
• 3コーナー: 10,8,4,12,5,9,6,(2,3),1,7,11
• 4コーナー: 10,8,9,4,6,12,5,2,11,7,3,1

気象

• 天候: 雨 8.7℃
• 風: 静穏

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	450円
複勝	8	160円
	9	240円
	10	220円
枠連	6-7	590円
枠単	6-7	1,100円
馬連	8-10	1,800円
馬単	8-10	3,110円
ワイド	8-9	790円
	8-10	700円
	9-10	960円

レース展開

ビバビバが全馬を先導、その直後を進むアサマリード

ビバビバが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にアサマリードが続く。その後ろ、ダービーアリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはジョージマイルズ。その1馬身後ろ、ミホノフジオーは中団やや前。アーミチャスキは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コーセイリアルは中団後方の位置取り。そのあと、エフテーカーリアンが8番手。エスプレッソは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて運ぶのはダッシュワン。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはミルミルミル。どん尻にアプセンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダービーアリアが天性ののレースセンスを活かした巧みな立ち回りで先頭ゴールを果たす

先頭はアサマリードでリードは1馬身。単独の2番手にダービーアリアが続く。その後ろ、アーミチャスキが3番手。1馬身離れて、ミホノフジオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるアサマリード。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたダービーアリアが鋭く末脚を伸ばしてアサマリードを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のアサマリードから1馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露したアーミチャスキが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のダッシュワンが入線した。1番人気のジョージマイルズは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。2番人気のミホノフジオーは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。