3歳

2008年8月26日 火 13:45発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 5回浦和3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:29.2		トーセンビスタ	牝3 / 411 +15	橋本直哉	53kg		1人	4-4-1-2	40.0 / 36.6	小久保智	島川隆哉
2着	5枠 5番	1:29.6	2	ミネノアタック	牡3 / 459 -6	石崎隆之	55kg		5人	1-1-1-1	40.5 / 36.1	市澤正一	小峰清文
3着	7枠 9番	1:30.3	4	キョウエイライアン	牡3 / 498 -5	山崎誠士	55kg		11人	9-8-8-7	39.8 / 37.4	山崎尋美	田中晴夫
4着	6枠 8番	1:30.4	3/4	ウイングラフティ	牡3 / 487 +2	繁田健一	55kg		7人	6-7-5-5	40.7 / 36.9	稲葉道行	千田裕美
5着	1枠 1番	1:30.6	1	ウインリード	牡3 / 429 +6	佐藤博紀	55kg		3人	7-6-6-4	40.9 / 37.1	柘榴浩樹	齋藤直樹
6着	5枠 6番	1:31.6	5	スカイサイン	牝3 / 435 +5	吉田稔	53kg		9人	8-9-9-9	40.7 / 37.3	小久保智	岡田牧雄
7着	6枠 7番	1:31.8	1	トップビート	牡3 / 407 -1	水野貴史	55kg		2人	2-2-3-3	42.6 / 36.3	村田貴広	（有）コオロ
8着	8枠 11番	1:31.9	クビ	ブレイド	牡3 / 466 -9	脇田創	55kg		8人	3-3-4-6	42.7 / 36.4	山越光	今成正美
9着	7枠 10番	1:32.5	3	ゴールドスクエア	牡3 / 477 -3	戸崎圭太	55kg		4人	11-10-10-10	41.0 / 37.8	鹿沼良和	厚澤保明
10着	4枠 4番	1:32.7	1	ベストモーメント	牡3 / 459 -2	須藤優	53kg		12人	12-12-12-11	40.3 / 37.9	岡田一男	本田進
11着	2枠 2番	1:32.8	3/4	オルサンミケーレ	牝3 / 463 +7	町田直希	53kg		6人	5-5-7-8	42.9 / 36.8	野口孝	（株）エーヴィスシステムズ
12着	8枠 12番	1:32.9	1/2	パワーグラマン	牡3 / 482 -7	本多正賢	55kg		10人	10-11-11-12	40.8 / 37.6	佐々木功	潤間力夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.6-12.4-13.0-12.8-14.5-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,11,3,2,8,1,6,9,12,10,4
• 2コーナー: 5,7,11,3,2,1,8,9,6,10,12,4
• 3コーナー: (5,3),7,11,8,1,2,9,6,10,12,4
• 4コーナー: 5,3,7,1,8,11,9,2,6,10,4,12

気象

• 天候: 曇 21.3℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	160円
複勝	3	130円
	5	240円
	9	950円
枠連	3-5	690円
枠単	3-5	1,230円
馬連	3-5	1,010円
馬単	3-5	1,270円
ワイド	3-5	680円
	3-9	1,820円
	5-9	4,760円
3連複	3-5-9	20,760円
3連単	3-5-9	33,890円

レース展開

ミネノアタックが全馬をリードする展開、そのあとを追走するトップビート

先頭に立ったのはミネノアタック。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にトップビートが続く。そのすぐ後ろ、ブレイドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーセンビスタ。その1馬身後ろ、オルサンミケーレは中団やや前。ウイングラフティは中団馬群のど真ん中を追走。ウインリードは中団後方の位置取り。その直後、スカイサインが8番手。キョウエイライアンは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはパワーグラマン。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはゴールドスクエア。最後尾にベストモーメントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンビスタが優れた機動力を活かした万全の内容で初勝利を挙げる

先頭はミネノアタックでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンビスタが続く。その後ろ、トップビートが3番手。1馬身離れて、ウインリードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるミネノアタック。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のトーセンビスタが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったミネノアタックが続き、2着と4馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った11番人気のキョウエイライアンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたウイングラフティが入線した。2番人気のトップビートは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。