京都2R

4歳未勝利

コース
京都2400m
開催
2回京都5日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠8番
2:33.6
5.4
2人
4-4-3-2
38.7/37.4
栗林英雄
2着
5枠9番
2:33.6
クビ
5.6
3人
2-2-2-1
38.9/37.1
後藤繁樹
3着
5枠10番
2:34.0
2 1/2
6.8
4人
6-6-3-3
39.1/37.6
(有)メジロ牧場
4着
7枠14番
2:34.8
5
3.5
1人
9-9-3-3
39.9/37.8
竹園正繼
5着
7枠13番
2:35.0
1 1/2
8.6
6人
6-6-6-3
40.0/37.6
名古屋友豊(株)
6着
1枠2番
2:35.3
1 3/4
7.4
5人
10-9-6-3
40.3/38.0
ロイヤルファーム(有)
7着
8枠16番
2:36.1
5
17.2
8人
2-2-1-3
41.5/37.1
大沢毅
8着
6枠11番
2:36.4
2
23.7
9人
4-4-9-9
40.8/37.4
カネキ競走馬(株)
9着
3枠5番
2:36.5
1/2
52.4
13人
15-14-13-12
40.3/38.5
馬塲好弘
10着
2枠4番
2:37.2
4
48.0
12人
6-6-9-9
41.6/37.6
杉山茂夫
11着
8枠15番
2:37.3
クビ
15.9
7人
10-11-9-9
41.7/38.0
山本慎一
12着
6枠12番
2:37.5
1 1/4
30.9
10人
15-16-13-12
41.3/38.5
(有)ポット牧場
13着
3枠6番
2:38.5
6
119.4
15人
1-1-8-8
43.0/37.0
丹羽恒雄
14着
2枠3番
2:38.8
2
32.8
11人
10-13-15-14
42.2/38.0
中井長一
15着
1枠1番
2:40.0
7
124.1
16人
14-14-16-14
43.2/38.3
上田けい子
16着
4枠7番
2:40.0
ハナ
76.3
14人
10-11-12-14
44.0/38.0
石田英男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.7-12.2-12.9-12.9-12.8-13.0-13.2-12.8-13.1-13.0-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.70前半 74.40(S補正 -1.20)前後半差 +3.60後半 78.00

通過順位

1コーナー
(*6,9,16)-(8,11)(4,10,13)14(3,2,7,15)-1(5,12)
2コーナー
(*6,9,16)-(8,11)(4,10,13)(2,14)(7,15)-3-(1,5)12
3コーナー
(9,*16)(10,8,14)(2,13)-6(4,11,15)-7(5,12)-3,1
4コーナー
(*9,8)(2,16,10,14,13)=6(4,11,15)(5,12)=(3,7,1)
1着馬2着馬

気象

天候
14.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59ジョーアンセルモ0.62アイチホーライ0.97ペトルーキオ1.41アインヘゲモニー1.54ミスターキーストン2.25ロングギャル2.39ポットラガーグリン3.12ゾウゲブネテイオー4.30マルブツボイジャー4.66エリモベェスト8.63アルボーゲ10.04ハンガリー10.93メジロカーター13.30リキダイヤモンド13.79ゲルマン21.45テイエムマシーン
単勝馬連
払戻金
単勝8540
複勝8170
9220
10250
枠連4-5890

レース展開

アイチホーライが馬群を牽引、半馬身差の2番手にリキダイヤモンドとマルブツボイジャーが続く

アイチホーライが敢然とにハナを切り、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にリキダイヤモンドマルブツボイジャーが並ぶ。その2馬身以上後ろ、ゲルマンゾウゲブネテイオーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミスターキーストンメジロカーターアルボーゲらは中団やや前。テイエムマシーンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ロングギャルハンガリーペトルーキオエリモベェストらは中団後方の位置。少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはジョーアンセルモ。どん尻にアインヘゲモニーポットラガーグリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲルマンが自慢の機動力を活かしたお手本の様な内容で待望の初白星を挙げる

先頭はリキダイヤモンドでリードは体半分。2番手にゲルマンが続く。そのすぐ後ろ、ハンガリーマルブツボイジャーメジロカーターテイエムマシーンアルボーゲらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるリキダイヤモンド。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のゲルマンが次元の違う末脚を炸裂させてリキダイヤモンドを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のリキダイヤモンドから2馬身半差の3着には、3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したメジロカーターが入った。そこから5馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のテイエムマシーンが入線、さらに1馬身半差の5着には、同じく好位にいたアルボーゲが食い込んだ。