4歳500万下

1992年6月27日 土 13:20発走

• コース: 中京芝1000m 左
• 開催: 2回中京3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 13番	57.2		フレッシュコーチ	牡3 / 478 -2	出口敏幸	55kg	7.1	5人	1-1	34.3 / 34.2	高橋直	松田壽美子
2着	6枠 11番	57.6	2 1/2	プレミアムボーイ	牡3 / 454 -2	岸滋彦	55kg	6.6	4人	4-4	34.3 / 34.7	大沢真	中西宏彰
3着	3枠 6番	57.8	1 1/4	メモリーキャッチ	牡3 / 478 0	石橋守	55kg	3.5	1人	5-6	34.3 / 34.8	山本正司	（株）シンザンクラブ
4着	5枠 9番	58.0	1 1/2	ユタカパール	牝3 / 428 0	四位洋文	51kg	6.0	2人	2-2	34.9 / 34.4	古川平	豊間根虎雄
5着	2枠 3番	58.1	1/2	ホクセイギャラント	牡3 / 444 -6	須貝尚介	55kg	21.5	7人	5-4	34.6 / 34.7	須貝彦三	藤本政美
6着	7枠 14番	58.2	1/2	ブーケファロス	牝3 / 418 0	山本康二	53kg	22.3	8人	5-6	34.7 / 34.8	谷八郎	釘田静義
7着	4枠 7番	58.2	クビ	ファンシーサム	牝3 / 456 0	高橋康之	50kg	49.6	13人	8-8	34.5 / 35.0	武邦彦	福山商事（株）
8着	2枠 4番	58.3	3/4	トキノタイフーン	牡3 / 460 +4	北村卓士	55kg	24.2	10人	8-8	34.6 / 35.0	福永甲	熊田時彦
9着	8枠 16番	58.3	ハナ	ケイシュール	牝3 / 454 0	武豊	53kg	6.6	3人	10-8	34.5 / 35.0	浅見国一	内田恵司
10着	1枠 1番	58.3	アタマ	ホーマンチカラ	牡3 / 440 0	安田隆行	55kg	25.7	11人	12-13	34.1 / 35.3	松元省一	久保久人
11着	1枠 2番	58.4	1/2	サンエイカオリ	牝3 / 444 +6	上村洋行	50kg	13.5	6人	10-11	34.5 / 35.1	古川平	岩崎喜好
12着	6枠 12番	58.8	2 1/2	コガネセンガン	牝3 / 436 -10	西浦勝一	53kg	22.6	9人	12-11	34.6 / 35.1	北橋修二	吉田三郎
13着	3枠 5番	58.8	アタマ	スーパープレーヤー	牡3 / 480 +2	芹沢純一	55kg	50.9	14人	12-16	34.5 / 35.5	山内研二	大谷高雄
14着	8枠 15番	58.9	1/2	ニシノユウシュン	牡3 / 450 +6	久保田英敬	54kg	143.2	16人	12-13	34.7 / 35.3	田所秀雄	西山正行
15着	4枠 8番	58.9	アタマ	マッチレスストーム	牡3 / 450 0	樋口弘	55kg	130.2	15人	12-13	34.7 / 35.3	中尾正	品川昇
16着	5枠 10番	59.3	2 1/2	テルノトーヤ	牝3 / 418 -4	溝橋秀吉	53kg	45.8	12人	2-3	36.1 / 34.5	内藤繁春	高橋照夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.3-11.5-11.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13(9,10)11(3,6,14)(4,7)(2,16)(1,8,15,5,12)
• 4コーナー: 13,9,10(3,11)(6,14)(4,7,16)(2,12)(1,8,15)5

気象

• 天候: 曇 23.7℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	13	710円
複勝	6	150円
	11	220円
	13	200円
枠連	6-7	1,210円
馬連	11-13	2,430円

レース展開

フレッシュコーチが隊列を率いる形、その直後にユタカパールとテルノトーヤが取り付く

フレッシュコーチが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にユタカパールとテルノトーヤが並ぶ。その直後、プレミアムボーイが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはホクセイギャラント、メモリーキャッチ、ブーケファロスら3頭。その1馬身後ろ、トキノタイフーンとファンシーサムは中団前め。サンエイカオリとケイシュールは中団後方の位置取り。最後尾にホーマンチカラ、マッチレスストーム、ニシノユウシュン、スーパープレーヤー、コガネセンガンらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレッシュコーチが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はフレッシュコーチでリードは1馬身。単独の2番手にユタカパールが続く。その後ろ、テルノトーヤが3番手。1馬身離れて、ホクセイギャラントとプレミアムボーイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むフレッシュコーチ。そのままフレッシュコーチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッとキレる脚で猛進したプレミアムボーイが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を発揮した1番人気のメモリーキャッチが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のユタカパールが入線、さらに半馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたホクセイギャラントが食い込んだ。