4歳以上C3一

2012年5月29日 火 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 5回園田4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:32.0		ユキノヴィーナス	牝4 / 462 -3	川原正一	54kg	2.7	1人	1-1-1-1	39.7	盛本信春	井上基之
2着	5枠 5番	1:32.6	3 1/2	グランドミリョク	牝7 / 438 -1	寺地誠一	54kg	23.9	8人	7-7-6-6	38.9	黒田隆男	（有）ホースケア
3着	4枠 4番	1:32.6	クビ	ラッシュバック	牝4 / 429 -1	瀬沢宙	54kg	18.1	6人	2-2-2-2	40.1	黒田隆男	谷謙介
4着	7枠 7番	1:32.7	1/2	ウインドバートラム	牡4 / 485 -5	鴨宮祥行	54kg	4.5	3人	5-5-5-5	39.4	小牧毅	福原正博
5着	7枠 8番	1:32.9	3/4	マイネルアクレイム	牡10 / 435 +1	高畑皓一	55kg	11.6	5人	10-10-10-8	38.5	松浦正勝	組）イーグレット
6着	1枠 1番	1:33.0	1/2	シーポージー	牝4 / 452 -5	北野真弘	54kg	41.2	10人	3-3-3-4	40.0	山口浩幸	藤田宗平
7着	8枠 10番	1:33.2	1	メジャーステージ	牡6 / 465 +2	永島太郎	56kg	4.6	4人	4-4-4-3	40.2	保利幸作	阿部榮乃進
8着	8枠 9番	1:33.7	3	ショワサージュ	牝8 / 423 0	松平幸秀	54kg	22.1	7人	8-8-9-10	39.6	大塚信次	穴田悦朗
9着	6枠 6番	1:33.8	クビ	ダンスシェイカー	牡7 / 481 -5	平原透雄	56kg	23.9	8人	9-9-8-9	39.6	山元博徳	（株）ファーストビジョン
10着	2枠 2番	1:34.0	1	シルクスターリング	牡8 / 469 -5	松本幸祐	56kg	4.3	2人	6-6-7-7	40.4	溝橋利喜夫	組）トアロードクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,4,1,10,7,2,5,9,6,8
• 2コーナー: 3,4,1,10,7,2,5,9,6,8
• 3コーナー: 3,4,1,10,7,5,2,6,9,8
• 4コーナー: 3,4,10,1,7,5,2,8,6,9

気象

• 天候: 曇 17.0℃
• 風: 北東 6.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	270円	1番人気
複勝	3	160円	1番人気
	4	260円	5番人気
	5	460円	7番人気
枠連	3-5	2,210円	7番人気
馬連	3-5	1,990円	9番人気
馬単	3-5	2,780円	10番人気
ワイド	3-4	750円	8番人気
	3-5	770円	9番人気
	4-5	3,100円	34番人気
3連複	3-4-5	7,750円	28番人気
3連単	3-5-4	26,600円	92番人気

馬券の売上

単勝	12.26万円	1.27%
複勝	17.71万円	1.84%
枠連	39.18万円	4.06%
馬連	72.73万円	7.54%
馬単	93.25万円	9.67%
ワイド	55.68万円	5.77%
3連複	191.11万円	19.81%
3連単	482.89万円	50.05%
合計	964.81万円

レース展開

ユキノヴィーナスが馬群を先導、直後の2番手にラッシュバックが続く

ユキノヴィーナスが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にラッシュバックが続く。続いて、シーポージーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メジャーステージは中団前寄り。ウインドバートラムは中団馬群のちょうど真ん中を追走。シルクスターリングは中団後方の位置。その直後、グランドミリョクが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはショワサージュ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはダンスシェイカー。しんがりにマイネルアクレイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユキノヴィーナスが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はユキノヴィーナスでリードは1馬身。単独の2番手にラッシュバックが続く。そのすぐ後ろ、メジャーステージが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のユキノヴィーナス。そのままユキノヴィーナスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした8番人気のグランドミリョクが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したラッシュバックが入った。2番人気のシルクスターリングは7番手にいたが最後一杯になって10着に敗れた。