一般C2六七

2006年8月24日 木 20:50発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 7回川崎4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:35.9		マリコノコ	牝4 / 492 -5	本田正重	50kg		8人	1-1-1-1	39.4 / 37.1	渋谷信博	嵯峨健民
2着	1枠 1番	1:37.3	7	エムテイガール	牝5 / 412 0	森下博	53kg		7人	10-10-6-3	39.9 / 38.5	横山保	原島直樹
3着	5枠 5番	1:37.3	ハナ	ディーズハートフル	牝4 / 470 -2	内田博幸	53kg		1人	3-4-3-2	40.6 / 37.4	佐々木仁	秋谷壽之
4着	6枠 6番	1:37.4	クビ	チェリーキセキ	セ5 / 432 +6	町田直希	55kg		5人	9-9-9-7	39.9 / 38.3	八木正喜	仲尾淳一
5着	4枠 4番	1:37.5	3/4	エスケイドラゴン	牡4 / 480 -9	山口達弥	54kg		4人	6-5-8-8	40.3 / 37.8	波多野健	伊藤輔則
6着	7枠 8番	1:37.5	アタマ	ムーンサルト	牝6 / 406 +3	山崎誠士	53kg		3人	7-7-6-5	40.3 / 38.0	内田勝義	（有）ドリームステーションジャパン
7着	8枠 10番	1:38.1	3	ビジネスムード	牡4 / 499 0	山中尊徳	55kg		10人	2-2-2-4	41.5 / 37.3	渡部茂夫	篠原剛士
8着	2枠 2番	1:38.4	1 1/2	バロリスフォンテン	牡5 / 458 +1	酒井忍	55kg		9人	8-8-10-9	40.8 / 38.1	三橋三吉	吉橋計
9着	3枠 3番	1:38.8	2	ユメノナカヤマ	牝4 / 450 +2	的場文男	53kg		2人	3-3-4-6	42.0 / 37.4	原三男	（有）武田興業
10着	8枠 9番	1:40.3	7	ガッサンガルフ	牡4 / 498 +4	佐藤博紀	55kg		6人	5-5-5-10	43.4 / 37.6	安池成実	大塚恭太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.0-11.4-12.6-14.2-12.3-12.7-13.3-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,10,(3,5),9,4,8,2,6,1
• 2コーナー: 7,10,3,5,(4,9),8,2,6,1
• 3コーナー: 7,10,5,3,9,(8,1),4,6,2
• 4コーナー: 7,5,1,10,8,3,6,4,2,9

気象

• 天候: 晴 27.6℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	2,260円
複勝	1	480円
	5	140円
	7	560円
枠連	1-7	5,180円
枠単	7-1	7,810円
馬連	1-7	12,310円
馬単	7-1	34,620円
ワイド	1-5	1,210円
	1-7	2,790円
	5-7	930円
3連複	1-5-7	12,240円
3連単	7-1-5	131,740円

レース展開

マリコノコが集団を率いる展開、直後の位置にビジネスムードが取り付く

前に出たのはマリコノコ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にビジネスムードが続く。その直後、ユメノナカヤマとディーズハートフルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ガッサンガルフは中団前め。エスケイドラゴンは中団馬群のど真ん中を追走。ムーンサルトは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはバロリスフォンテン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはチェリーキセキ。どん尻にエムテイガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マリコノコが敢然と端を叩きまんまと逃走完遂

先頭はマリコノコでリードは1馬身。単独の2番手にディーズハートフルが続く。そのすぐ後ろ、エムテイガールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む8番人気のマリコノコ。そのままマリコノコが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたエムテイガールが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘した1番人気のディーズハートフルが入った。2番人気のユメノナカヤマは中団後方にいたが最後一杯になって9着に敗れた。