一般C391011

レース展開

ロードマップが後続をリードする展開、その直後を追走するメジロナーキ

ロードマップが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にメジロナーキが続く。そのすぐ後ろ、チューラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセユウランドーラ。その1馬身後ろ、ニューシマヅは中団前寄り。パワーハイトップとロッキーサンデーは中団後方の位置。ソウルカーニバルは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアズサドリーム。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはニコニコヨークン。最後方にトゥーバディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロードマップが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで怒涛の5連勝

先頭はロードマップでリードは1馬身。単独の2番手にニューシマヅが続く。そのあと、チューラが3番手。1馬身離れて、パワーハイトップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のロードマップ。そのままロードマップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したニューシマヅが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したパワーハイトップが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のロッキーサンデーが入線した。