4歳以上C1

2012年6月26日 火 16:25発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 7回園田4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 40,7.2,3.6,2,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:51.7		メイショウリョウマ	牡4 / 519 -8	田中学	56kg	5.8	4人	7-6-8-8	39.9	小牧毅	松本好雄
2着	6枠 8番	1:51.8	クビ	タガノルンタ	牝5 / 485 -6	木村健	54kg	2.2	1人	2-2-2-2	40.6	碇清次郎	八木良司
3着	1枠 1番	1:52.7	6	アドマイヤファイン	牝5 / 480 -1	松浦聡志	54kg	101.3	10人	10-7-10-10	40.5	盛本信春	吉冨幸吉
4着	5枠 6番	1:52.9	1 1/4	マーティントゥルー	牝5 / 466 -7	大山真吾	54kg	96.5	9人	5-5-6-6	41.1	中塚猛	柏原健吾
5着	8枠 12番	1:53.5	3 1/2	マイネルシャテール	牡4 / 462 -3	板野央	56kg	13.0	5人	4-4-4-3	41.7	長南和宏	飯田学
6着	6枠 7番	1:53.6	3/4	セイルオンザグラス	牡5 / 447 -5	杉浦健太	56kg	35.6	7人	1-1-1-1	42.4	茂崎正善	組）イーグレット
7着	2枠 2番	1:53.6	アタマ	メイショウフジッコ	牝4 / 441 0	永島太郎	54kg	27.1	6人	12-12-12-12	41.2	住吉朝男	松本好雄
8着	7枠 10番	1:53.7	1/2	トミケンアグード	牡4 / 467 -4	川原正一	56kg	2.8	2人	2-3-5-5	42.2	柏原誠路	田上雅春
9着	7枠 9番	1:54.3	3 1/2	グランプリスマイル	牡6 / 465 -1	笹田知宏	55kg	88.1	8人	9-10-7-7	41.3	重畠勝利	川上和彦
10着	4枠 4番	1:55.0	4	オンワードキラ	牝5 / 451 -1	平原透雄	54kg	225.1	11人	8-9-9-9	42.2	野田忍	岡本敞司
11着	5枠 5番	1:55.3	2	グレートディール	セ4 / 508 +6	吉村智洋	56kg	225.1	11人	11-11-11-11	42.5	溝橋利喜夫	組）トアロードクラブ
12着	8枠 11番	1:55.9	3 1/2	ツルギアラートン	牝4 / 463 +4	下原理	54kg	5.7	3人	6-7-3-3	43.3	高馬元紘	大井弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,8,11,12,10,6,9,3,4,1,5-2
• 4コーナー: 7,8,(11,12),10,6,9,3,4,1,5-2
• 1コーナー: 7,(8,10),12,6,11,3,4,9,1,5,2
• 2コーナー: 7,8,10,12,6,3,(1,11),4,9,5,2
• 2周3コーナー: 8,3,7,10,12,6,1,2,11,5,4,9
• 2周4コーナー: 3,8,7,10,6,(1,2),12,9,11,4,5

気象

• 天候: 晴 27.4℃
• 風: 東北東 6.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	580円	4番人気
複勝	1	590円	8番人気
	3	120円	2番人気
	8	120円	1番人気
枠連	3-6	330円	1番人気
馬連	3-8	540円	3番人気
馬単	3-8	850円	4番人気
ワイド	1-3	2,330円	24番人気
	1-8	1,650円	20番人気
	3-8	270円	2番人気
3連複	1-3-8	9,120円	27番人気
3連単	3-8-1	37,660円	103番人気

馬券の売上

単勝	27.45万円	1.34%
複勝	31.34万円	1.53%
枠連	72.28万円	3.54%
馬連	146.71万円	7.18%
馬単	198.94万円	9.73%
ワイド	72.91万円	3.57%
3連複	321.10万円	15.71%
3連単	1,173.38万円	57.40%
合計	2,044.11万円

レース展開

セイルオンザグラスが後続を率いる形、2番手に続くタガノルンタとトミケンアグード

ハナを奪ったのはセイルオンザグラス。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にタガノルンタとトミケンアグードが並ぶ。その直後、マイネルシャテールが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マーティントゥルーは中団前寄り。ツルギアラートンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。メイショウリョウマは中団後方の位置。続いて、オンワードキラが8番手。グランプリスマイルは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはアドマイヤファイン。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはグレートディール。シンガリにメイショウフジッコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウリョウマが中団後方から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はセイルオンザグラスでリードは1馬身。単独の2番手にタガノルンタが続く。そのあと、ツルギアラートンとマイネルシャテールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、2番手から抜け出したのは1番人気のタガノルンタ。そのまま押し切るかに見えたが、8番手にいたメイショウリョウマが次元の違う末脚を炸裂させてタガノルンタを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のタガノルンタから6馬身差の3着には、後方3番手の位置から強靭な末脚を発揮した10番人気のアドマイヤファインが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたマーティントゥルーが入線した。2番人気のトミケンアグードは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。