第7回 沖縄まーさん杯

2023年11月12日 日 19:40発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 14回佐賀5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 37,11.8,6.7,4.4,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1-10

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.8		リッカロッキー	牡6 / 513 +1	石川慎将	56kg	25.0	7人	3-3-3-3	39.4	東眞市	立花 幸雄
2着	6枠 8番	1:31.2	2	ロダルキラー	牡7 / 533 +6	加茂飛翔	56kg	1.7	1人	10-9-8-4	38.6	大島静夫	北原 大史
3着	3枠 3番	1:31.6	2	ミスルーマー	牝4 / 451 +4	山下裕貴	54kg	4.0	2人	2-2-2-1	40.9	鮫島克也	西村 健
4着	6枠 7番	1:31.8	1	ロッソ	牡3 / 439 0	飛田愛斗	56kg	4.6	3人	8-7-5-6	39.8	池田忠好	山本 将司
5着	5枠 5番	1:32.1	1 1/2	エドノアズマオー	牡6 / 446 -9	長田進仁	56kg	23.5	6人	4-4-4-5	40.4	矢野久美	大黒 富美子
6着	5枠 6番	1:32.3	1	ブレーヴソウル	牡5 / 464 +4	田中純	56kg	19.3	4人	7-8-6-7	40.0	東美義	坂本 忠教
7着	8枠 12番	1:32.6	1 1/2	ソイギネー	牝7 / 434 -18	合林海斗	51kg	434.1	12人	11-11-10-11	39.4	井樋明正	成富 直行
8着	7枠 10番	1:32.7	1/2	ダイメイミライ	牡4 / 465 -2	中山蓮王	55kg	61.9	8人	9-10-11-10	39.5	平山宏秀	宮本 孝一
9着	7枠 9番	1:32.8	1/2	アメリカンウルフ	牝4 / 469 +1	青海大樹	51kg	368.5	11人	5-6-9-9	40.6	平山宏秀	瀬戸 年美
10着	1枠 1番	1:32.8	アタマ	マイオス	牝4 / 443 +7	金山昇馬	54kg	20.6	5人	1-1-1-2	42.3	池田忠好	原 久美子
11着	4枠 4番	1:33.6	4	ポンテビアンカ	牝4 / 448 0	川島拓	54kg	153.8	9人	12-12-12-12	40.0	土井道隆	林田 憲次
12着	2枠 2番	1:33.6	クビ	マオノルカン	牡5 / 456 +1	吉本隆記	56kg	298.9	10人	6-5-7-8	41.5	手島勝利	湯浅 健司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,11,5,9,2,6,7,10,8,12,4
• 2コーナー: 1,3,11,5,2,9,7,6,8,10,12,4
• 3コーナー: 1,3,11,5,7,6,2,8,9,12,10,4
• 4コーナー: 3,1,11,8,5,7,6,2,9,10,12,4

気象

• 天候: 晴 11.2℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	2,500円	7番人気
複勝	3	140円	2番人気
	8	120円	1番人気
	11	290円	7番人気
枠連	6-8	1,350円	4番人気
馬連	8-11	1,740円	6番人気
馬単	11-8	8,250円	19番人気
ワイド	3-8	180円	1番人気
	3-11	690円	10番人気
	8-11	520円	7番人気
3連複	3-8-11	1,930円	7番人気
3連単	11-8-3	30,490円	86番人気

馬券の売上

単勝	396.16万円	8.65%
複勝	279.08万円	6.09%
枠連	42.56万円	0.93%
馬連	280.82万円	6.13%
馬単	271.88万円	5.94%
ワイド	501.44万円	10.95%
3連複	849.04万円	18.53%
3連単	1,959.95万円	42.78%
合計	4,580.93万円

レース展開

マイオスが後続を引き連れる形、2番手に続くミスルーマー

マイオスがハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にミスルーマーが続く。続いて、リッカロッキーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエドノアズマオー。その1馬身後ろ、アメリカンウルフは中団前目。マオノルカンは中団馬群の真ん中を追走。ブレーヴソウルは中団後方の位置取り。そのあと、ロッソが8番手。ダイメイミライは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはロダルキラー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはソイギネー。シンガリにポンテビアンカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

沖縄まーさん杯、リッカロッキーがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで久々の白星

先頭はミスルーマーでリードは1馬身。単独の2番手にマイオスが続く。そのすぐ後ろ、リッカロッキーが3番手。1馬身離れて、ロダルキラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたリッカロッキーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸び脚で追い上げた1番人気のロダルキラーが続き、2着と2馬身差の3着には、途中から先頭に立ったミスルーマーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたロッソが入線した。