中山12R

グレイトフルステークス

コース
中山2200m
開催
5回中山7日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1770,710,440,270,177
付加賞(万円)
28.7,8.2,4.1
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:13.7
7.2
4人
5-5-6-5
34.5/37.6
(株)レーシングホースジャパン
2着
3枠3番
2:13.9
1 1/4
8.1
5人
6-5-4-3
34.8/37.8
松本好雄
3着
6枠8番
2:13.9
ハナ
3.6
1人
3-3-3-3
34.9/37.4
浅沼廣幸
4着
7枠9番
2:14.2
2
14.4
7人
7-7-7-7
34.8/37.9
(有)キャロットファーム
5着
5枠6番
2:14.2
ハナ
108.2
11人
3-3-4-5
35.1/37.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
1枠1番
2:14.2
クビ
12.0
6人
7-7-7-7
34.7/37.9
遠藤喜松
7着
6枠7番
2:14.3
クビ
3.8
2人
2-2-2-2
35.6/37.1
薗部博之
8着
4枠4番
2:14.3
クビ
27.5
9人
12-12-9-9
34.3/38.8
齊藤四方司
9着
7枠10番
2:14.3
ハナ
5.8
3人
1-1-1-1
36.0/36.9
(有)ビッグレッドファーム
10着
8枠12番
2:14.4
1/2
14.8
8人
9-9-9-9
34.3/38.3
山本英俊
11着
5枠5番
2:14.4
アタマ
77.8
10人
10-10-11-11
34.2/38.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着
8枠11番
2:15.4
6
239.0
12人
11-10-12-12
35.0/38.6
村上義勝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.6-12.6-12.6-12.6-12.0-12.0-12.2-12.2-11.3-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.05前半 66.90(S補正 -1.20)前後半差 -1.30後半 65.60

通過順位

1コーナー
10,7-(6,8)2,3(1,9)-12,5,11,4
2コーナー
10,7-(6,8)(2,3)-(1,9)-12(5,11)4
3コーナー
10-7,8(6,3)2(1,9)-(12,4)5,11
4コーナー
10,7(8,3)(6,2)(1,9)(12,4)5,11
1着馬2着馬

気象

天候
7.1℃
1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.39ミヤビベガ0.73/1.91マイネソルシエール1.01/2.47マイネルギブソン2.87/8.36フェニコーン5.34/11.66リリエンタール5.49/12.28ビンテージチャート6.59/15.04エドノヤマト9.79/23.87メイショウドンタク11.02/23.43エーブチェアマン13.70/28.13コスモラピュタ21.01/34.16ターゲットマシン22.10/37.19デルマドゥルガー
単勝馬連
払戻金
単勝27204番人気
複勝22204番人気
32205番人気
81501番人気
枠連2-32,59011番人気
馬連2-32,30010番人気
馬単2-34,74022番人気
ワイド2-381010番人気
2-84905番人気
3-84702番人気
3連複2-3-82,9007番人気
3連単2-3-820,87058番人気

レース展開

コスモラピュタが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するターゲットマシン

コスモラピュタが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にターゲットマシンが続く。少し間隔を置いて、マイネソルシエールデルマドゥルガーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エーブチェアマンは中団前め。メイショウドンタクは中団馬群のど真ん中を追走。エドノヤマトビンテージチャートは中団後方の位置取り。少し間が空いて、リリエンタールは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマイネルギブソン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはミヤビベガ。殿にフェニコーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グレイトフルS、エーブチェアマンが中団前目から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はコスモラピュタでリードは1馬身。単独の2番手にターゲットマシンが続く。その直後、デルマドゥルガーメイショウドンタクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはメイショウドンタク。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたエーブチェアマンがグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたメイショウドンタクが続き、2着とハナ差の3着には、同じく3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のデルマドゥルガーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたビンテージチャートが入線した。2番人気のターゲットマシンは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。