小倉4R

3歳新馬

コース
小倉1000m
開催
3回小倉2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定 (指定)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
58.1
8.9
4人
1-1
35.2/34.0
松岡正雄
2着
8枠14番
58.3
1 1/4
2.4
1人
2-2
35.3/34.2
鶴田澄子
3着
5枠9番
58.8
3
7.7
3人
3-3
35.7/34.3
亀田守弘
4着
2枠2番
59.5
4
41.9
11人
5-5
35.4/35.6
杉本仙次郎
5着
8枠15番
59.6
クビ
16.9
7人
4-4
36.4/34.6
竹園正繼
6着
1枠1番
1:00.4
5
5.7
2人
7-6
35.8/35.9
平井豊光
7着
3枠5番
1:00.6
1 1/4
21.4
8人
15-11
35.1/36.9
鶴田任男
8着
7枠12番
1:00.6
クビ
14.0
6人
9-9
35.8/36.4
山元哲二
9着
7枠13番
1:01.3
4
10.3
5人
7-8
36.8/36.2
(有)伊吹
10着
6枠11番
1:01.4
3/4
57.7
13人
5-6
37.4/35.9
杉元四男
11着
4枠6番
1:01.6
1 1/4
26.3
9人
12-10
36.5/36.7
(株)日本ダイナースクラブ
12着
2枠3番
1:01.9
1 3/4
46.1
12人
12-12
36.8/37.0
中西浩一
13着
6枠10番
1:02.0
1/2
39.5
10人
9-12
37.2/37.0
木村善一
14着
3枠4番
1:02.0
クビ
62.7
14人
12-14
36.8/37.2
竹中健一
15着
5枠8番
1:02.2
1 1/2
72.3
15人
11-14
37.2/37.2
藤田宗平
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.7-11.1-11.7-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.38前半 27.25(S補正 -1.20)前後半差 +2.40後半 29.65

通過順位

3コーナー
(*7,14)9,15=(2,11)-(1,13)(10,12)8(3,4,6)-5
4コーナー
7,14,9-15=2-(1,11)-13,12-6,5(3,10)(8,4)
1着馬2着馬

気象

天候
23.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.09/2.86シーハープ1.26/2.61タケイチトサボシ1.37/2.84ウイニングシルバー1.71/5.51オンリーブルー1.88/4.58スナークルーブル1.99/5.07ランドチャンス2.99/4.87パリコレクション3.68/8.69ツルマルガール4.67/9.41テイエムリーベ5.63/14.94ダンツヒスイ7.62/16.27イブキネックレス8.81/23.25キョウエイコロナ10.28/22.77ケイアイメロディー13.76/31.25エイシンカリーナ33.26/45.15ナガラフラッシュ
単勝馬連
払戻金
単勝78904番人気
複勝72304番人気
91903番人気
141301番人気
枠連4-87903番人気
馬連7-141,0002番人気

レース展開

キョウエイコロナが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するナガラフラッシュ

キョウエイコロナが果敢に端をきり、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にナガラフラッシュが続く。そのすぐ後ろ、ケイアイメロディーが3番手の絶好位につける。その直後、テイエムリーベは好位を確保。先行勢の5馬身以上後ろにスナークルーブルウイニングシルバーが進む。さらに2馬身以上空いて、エイシンカリーナイブキネックレスは中団前め。ランドチャンスダンツヒスイは中団後方の位置。シーハープは後方5番手で前の動きを静観。後方2番手の位置で力をタメるのはオンリーブルータケイチトサボシパリコレクション。少し離れた最後尾にツルマルガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウエイコロナが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はキョウエイコロナでリードは1馬身。単独の2番手にナガラフラッシュが続く。そのあと、ケイアイメロディーが3番手。少し空いて、テイエムリーベが4番手。先行勢の5馬身以上後ろにスナークルーブルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るキョウエイコロナ。そのままキョウエイコロナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚で猛進した1番人気のナガラフラッシュが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したケイアイメロディーが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスナークルーブルが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたテイエムリーベが食い込んだ。2番人気のエイシンカリーナは中団前目にいたが末脚不発で6着に敗れた。