マルチフレンド特別

2009年2月10日 火 16:15発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 11回浦和2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 400,120,68,52,40
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B2 B3 特別競走
• 条件: 選抜 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:28.4		イーグルショウ	牡5 / 479 -7	坂井英光	56kg		1人	7-7-5-1	37.5 / 38.2	山藤統宏	石倉彰
2着	2枠 2番	1:28.8	2	トキノミスフレンチ	牝5 / 計不 0	山田信大	54kg		2人	1-1-1-2	38.4 / 37.2	長谷川三郎	田中準市
3着	3枠 3番	1:28.9	3/4	グランドキーマン	牡5 / 454 -2	町田直希	54kg		8人	3-3-3-3	38.3 / 37.5	佐々木仁	（有）グランド牧場
4着	5枠 5番	1:30.0	6	ブルースコーピオン	牝7 / 478 0	田面木博公	54kg		11人	8-7-7-6	38.9 / 38.4	高松邦男	吉野吉晴
5着	6枠 7番	1:30.0	ハナ	カネショウパパ	牡5 / 510 -6	増田充宏	56kg		10人	10-10-10-8	38.3 / 38.8	照沼一二	清水正裕
6着	8枠 10番	1:30.3	1 1/2	コックスグリーン	セ6 / 449 -2	桑島孝春	56kg		3人	2-2-2-4	39.9 / 37.4	矢野義幸	豊島純
7着	8枠 11番	1:30.3	クビ	ジョインアゲン	牡7 / 516 +16	見沢譲治	56kg		5人	5-5-4-5	39.7 / 37.9	中野栄治	浅川皓司
8着	1枠 1番	1:30.6	1 1/2	チチブヨマツリ	牝4 / 442 +10	大庭和弥	54kg		7人	6-6-8-7	39.4 / 38.1	河野通文	島田久
9着	4枠 4番	1:31.0	2	レインボージャック	セ6 / 481 +3	木幡初広	56kg		4人	9-9-9-10	39.3 / 38.6	鹿戸雄一	山本英俊
10着	7枠 9番	1:32.1	6	モモカ	牝4 / 446 -2	戸崎圭太	54kg		6人	4-4-6-9	41.5 / 37.7	武藤善則	田口廣
11着	6枠 6番	1:32.4	1 1/2	コクレンダイマオー	牡5 / 522 +4	繁田健一	56kg		9人	11-11-11-11	40.4 / 38.9	石栗龍彦	（有）キヨタケ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.7-13.0-13.2-12.6-13.4-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,10,3,9,11,1,8,5,4,7,6
• 2コーナー: 2,10,3,9,11,1,(5,8),4,7,6
• 3コーナー: 2,10,3,11,8,9,5,1,4,7,6
• 4コーナー: 8,2,3,10,11,5,1,7,9,4,6

気象

• 天候: 晴 12.4℃
• 風: 北北西 4.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	160円
複勝	2	120円
	3	420円
	8	110円
枠連	2-7	220円
枠単	7-2	440円
馬連	2-8	250円
馬単	8-2	400円
ワイド	2-3	710円
	2-8	160円
	3-8	700円
3連複	2-3-8	1,390円
3連単	8-2-3	3,690円

レース展開

トキノミスフレンチが端を切る展開、そのすぐ後ろに続くコックスグリーン

トキノミスフレンチが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にコックスグリーンが続く。その直後、グランドキーマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモモカ。その1馬身後ろ、ジョインアゲンは中団前目。チチブヨマツリは中団馬群のちょうど真ん中を追走。イーグルショウは中団後方の位置取り。ブルースコーピオンは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはレインボージャック。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはカネショウパパ。最後方にコクレンダイマオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルチフレンド特別、イーグルショウが華麗な捲りを敢行して勝利を手中に収める

先頭はイーグルショウでリードは1馬身。単独の2番手にトキノミスフレンチが続く。その直後、グランドキーマンが3番手。1馬身離れて、コックスグリーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のイーグルショウ。そのままイーグルショウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で驀進した2番人気のトキノミスフレンチが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を繰り出したグランドキーマンが入った。そこから6馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた11番人気のブルースコーピオンが入線した。