一般C3七八

2009年5月12日 火 17:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 3回大井3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 80,28,16,12,8
• クラス等区分: 一般C3七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.4		テンエイスマイル	牡5 / 481 -14	御神本訓史	55kg		2人	11-7-9	39.1 / 39.1	三坂盛雄	山岸由美子
2着	8枠 12番	1:30.8	2	シャンハイタイガー	セ6 / 426 -1	赤嶺亮	55kg		1人	5-4-1	40.1 / 38.4	佐野謙二	（株）ノムソン・エステート
3着	2枠 2番	1:30.8	クビ	ラブリースタイル	牝6 / 442 +4	松崎正泰	52kg		10人	7-7-6	39.5 / 38.8	松浦備	上山泰憲
4着	7枠 10番	1:30.8	ハナ	グッドエグザンプル	牝5 / 440 +6	真島大輔	53kg		3人	4-3-1	40.1 / 38.2	中村護	吉澤克己
5着	6枠 8番	1:30.9	クビ	イイカゼ	牡6 / 486 +3	石崎駿	55kg		4人	6-7-10	39.6 / 38.6	石黒廣夫	鈴木伸昭
6着	1枠 1番	1:31.1	1 1/4	ツクバネ	牝5 / 452 +1	早田功駿	52kg		9人	7-7-7	39.8 / 38.8	宗形竹見	須原秀晴
7着	5枠 6番	1:31.3	3/4	サンレイ	牝5 / 485 +3	高野誠毅	53kg		11人	12-12-12	39.4 / 39.3	立花貢	高橋誠
8着	8枠 11番	1:31.4	1/2	バトルアイノマイ	牝7 / 478 0	達城龍次	53kg		8人	7-6-7	40.3 / 38.8	佐藤壽	廣川誠一
9着	6枠 7番	1:31.5	1/2	エイティブライアン	牡5 / 424 -6	遠藤健太	52kg		12人	3-5-5	40.6 / 38.0	遠藤茂	葛西宣行
10着	7枠 9番	1:31.5	クビ	ナッキーミラクル	牡4 / 451 -1	吉井竜一	55kg		5人	2-2-1	40.9 / 37.9	飯野文明	長谷川俊也
11着	4枠 4番	1:31.6	3/4	マルカアムール	牝7 / 457 +2	小林拓未	53kg		7人	1-1-1	41.0 / 37.7	柏木一夫	原口輝昭
12着	3枠 3番	1:32.6	5	ハーベストウイング	牝4 / 460 +4	石川駿介	53kg		6人	10-11-11	41.0 / 38.9	中村護	伊原新一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-11.8-12.3-12.9-13.5-12.7-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,9,7,10,12,8,(1,2,11),3,5,6
• 3コーナー: 4,9,10,12,7,11,(1,2,8,5),3,6
• 4コーナー: (4,9,10,12),7,2,(1,11),5,8,3,6

気象

• 天候: 曇 23.2℃
• 風: 南 7.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	280円
複勝	2	410円
	5	130円
	12	120円
枠連	5-8	520円
枠単	5-8	1,050円
馬連	5-12	540円
馬単	5-12	1,110円
ワイド	2-5	1,250円
	2-12	1,590円
	5-12	370円
3連複	2-5-12	5,190円
3連単	5-12-2	20,130円

レース展開

マルカアムールが隊列を引き連れる形、その直後にナッキーミラクルが取り付く

マルカアムールが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にナッキーミラクルが続く。そのあと、エイティブライアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグッドエグザンプル。その1馬身後ろ、シャンハイタイガーは中団やや前。イイカゼは中団馬群の真ん中付近を追走。ツクバネ、ラブリースタイル、バトルアイノマイらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはハーベストウイング。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはテンエイスマイル。最後方にサンレイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンエイスマイルが弾丸の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はマルカアムール、ナッキーミラクル、グッドエグザンプル、シャンハイタイガーら4頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立った1番人気のシャンハイタイガーが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、後方4番手にいた2番人気のテンエイスマイルが強烈な末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、途中から先頭に立ったシャンハイタイガーが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った10番人気のラブリースタイルが入った。そこからハナ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったグッドエグザンプルが入線した。