3歳

2008年9月23日 火 11:55発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 6回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:12.6		コンブスティオーネ	牡3 / 482 -4	繁田健一	55kg		6人	2-2-1	38.1 / 34.5	松代真	前田幸治
2着	6枠 8番	1:13.1	2 1/2	アントワーヌチヨ	牡3 / 432 +7	東川公則	55kg		8人	4-4-4	38.3 / 34.8	渋谷信隆	石井太郎
3着	7枠 9番	1:13.7	3	バトルヤヘイ	牡3 / 478 +10	笠野雄大	53kg		7人	5-6-5	38.4 / 35.3	川村昭男	秋本竹子
4着	1枠 1番	1:13.8	3/4	ワンサ	牝3 / 435 -1	水野貴史	53kg		1人	2-1-1	39.3 / 34.5	内野健二	平賀眞吾
5着	6枠 7番	1:13.8	クビ	トップアンサー	牡3 / 436 +5	石崎駿	55kg		5人	10-10-9	37.9 / 35.9	佐藤賢二	米田俊和
6着	7枠 10番	1:13.9	1/2	フリーデコメ	牡3 / 480 +6	山田信大	55kg		4人	11-11-11	38.0 / 35.9	田中美義	岡田牧雄
7着	5枠 6番	1:14.1	3/4	ブレイド	牡3 / 486 +8	脇田創	55kg		9人	1-3-3	39.6 / 34.5	山越光	今成正美
8着	8枠 12番	1:14.5	2	スフォルツォ	牝3 / 499 +9	桑島孝春	53kg		3人	8-6-7	39.2 / 35.3	椎名広明	大澤恒広
9着	3枠 3番	1:14.5	ハナ	ノースウイニング	牡3 / 449 +4	林幻	55kg		10人	8-6-8	39.2 / 35.3	渡辺薫	北村実地子
10着	5枠 5番	1:14.7	1	ギョクコウヒカリ	牝3 / 418 +12	實川純一	53kg		11人	7-5-6	39.8 / 34.9	玉井等	廣川直
11着	4枠 4番	1:15.4	4	ワンダーキララ	牝3 / 442 -13	森下博	53kg		12人	12-12-12	39.4 / 36.0	川村守男	栗山豊
12着	8枠 11番	1:15.9	2 1/2	ベンテンオトメ	牝3 / 436 -15	吉田稔	53kg		2人	5-6-10	40.6 / 35.3	大久保福治	水野恵吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.3-12.0-12.7-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6,(1,2),8,(9,11),5,(3,12),7,10,4
• 3コーナー: 1,2,6,8,5,(3,9,11,12),7,10,4
• 4コーナー: (1,2),6,8,9,5,12,3,7,11,10,4

気象

• 天候: 晴 25.3℃
• 風: 南南西 2.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	1,060円
複勝	2	340円
	8	390円
	9	560円
枠連	2-6	2,970円
枠単	2-6	6,120円
馬連	2-8	5,260円
馬単	2-8	15,950円
ワイド	2-8	1,610円
	2-9	2,150円
	8-9	2,130円
3連複	2-8-9	23,060円
3連単	2-8-9	164,400円

レース展開

ブレイドが集団を先導、2番手の位置にワンサとコンブスティオーネが取り付く

前に出たのはブレイド。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にワンサとコンブスティオーネが並ぶ。続いて、アントワーヌチヨが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、バトルヤヘイとベンテンオトメは中団やや前。ギョクコウヒカリは中団馬群のど真ん中を追走。ノースウイニングとスフォルツォは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはトップアンサー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはフリーデコメ。しんがりにワンダーキララがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンブスティオーネが途中で先頭を奪い、そのまま後続を振り切る安定感のある立ち回りで2勝目を手にする

先頭はワンサとコンブスティオーネでリードは1馬身。ブレイドが3番手。1馬身離れて、アントワーヌチヨが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはコンブスティオーネ。そのままコンブスティオーネが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたアントワーヌチヨが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したバトルヤヘイが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったワンサが入線した。2番人気のベンテンオトメは後方3番手にいたがいいところなく12着に敗れた。