大井6R

一般C3九十十一

コース
大井ダート1200m
開催
9回大井1日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3九十十一普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:15.4
1.7
1人
6-6
39.1/36.3
小野勝俊
2着
6枠10番
1:15.6
1 1/4
23.8
6人
4-3
39.7/35.9
廣松重信
3着
8枠13番
1:15.6
ハナ
4.6
2人
7-7
39.0/36.6
加藤豊三
4着
2枠2番
1:15.6
ハナ
16.3
5人
5-5
39.3/36.3
諸岡慶
5着
4枠6番
1:15.9
1 1/2
5.9
3人
1-1
40.0/35.9
曽根正
6着
1枠1番
1:16.1
1
91.7
9人
10-8
38.7/37.4
江里口弘一郎
7着
3枠3番
1:16.1
ハナ
134.1
12人
9-9
38.8/37.3
鈴木和子
8着
8枠14番
1:16.1
クビ
95.0
11人
11-11
38.1/38.0
藤本栄史
9着
5枠7番
1:16.4
1 1/2
93.7
10人
2-1
40.5/35.9
金石守
10着
4枠5番
1:16.6
1
62.8
8人
8-10
39.4/37.2
小笠原武
11着
5枠8番
1:17.1
2 1/2
9.7
4人
2-3
41.2/35.9
矢沼浩二
12着
7枠12番
1:17.3
1
40.9
7人
12-12
38.1/39.2
(株)ファーストビジョン
13着
7枠11番
1:19.4
10
214.0
14人
14-13
39.6/39.8
高橋誠
14着
3枠4番
1:19.9
2 1/2
170.9
13人
13-14
40.1/39.8
山下洵一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.3-11.9-12.9-12.9-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.33前半 34.50(S補正 -1.40)前後半差 +5.00後半 39.50

通過順位

3コーナー
6,(7,8),10,2,9,13,5,3,1,14-12,4,11
4コーナー
(6,7),(8,10),2,9,13,1,3,5,14-12,11,4
1着馬2着馬

気象

天候
26.8℃
2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.56セレンディピティ0.47/1.48コパノストーム0.60/2.46フラメンコスケッチ0.84/2.60ハンドグレネイド0.85/2.61ドキドキラヴ0.87/3.62ゲッカリョウラン1.27/4.54タケノカチドキ1.95/7.11ダイワシンシア3.35/10.46タフアスリート4.89/14.08キリシマ8.21/19.60ラストムーン13.45/26.63ニーケカグラ17.20/32.48ホウザンエリカ45.67/70.75ナイキアンダルシア
単勝馬連
払戻金
単勝91701番人気
複勝91001番人気
103106番人気
131402番人気
枠連6-61,7307番人気
枠単6-61,2604番人気
馬連9-101,3905番人気
馬単9-101,9707番人気
ワイド9-106007番人気
9-132301番人気
10-131,39017番人気
3連複9-10-132,1906番人気
3連単9-10-139,09022番人気
馬券の売上
単勝264.93万円4.47%
複勝304.00万円5.13%
枠連237.88万円4.01%
枠単124.46万円2.10%
馬連440.16万円7.43%
馬単628.60万円10.60%
ワイド398.34万円6.72%
3連複906.73万円15.30%
3連単2,622.76万円44.24%
合計5,927.86万円

レース展開

ニーケカグラが先陣を切る形、そのあとに続くドキドキラヴとラストムーン

ニーケカグラが果敢に端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にドキドキラヴラストムーンが並ぶ。続いて、タフアスリートが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキリシマ。その1馬身後ろ、ナイキアンダルシアは中団前目。ホウザンエリカは中団馬群の真ん中あたりを追走。タケノカチドキは中団後方の位置取り。その直後、フラメンコスケッチが9番手。ゲッカリョウランは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。ハンドグレネイドは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。少し差があって、後方3番手で折り合いに専念するのはダイワシンシア。後方2番手の位置で悠然と構えるのはコパノストーム。どん尻にセレンディピティがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイキアンダルシアが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はニーケカグラドキドキラヴでリードは1馬身。ラストムーンタフアスリートが3番手。1馬身離れて、キリシマが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはタフアスリート。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のナイキアンダルシアが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち味のスタミナで最後まで崩れずに走り抜いたタフアスリートが続き、2着とハナ差の3着には、中団の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のホウザンエリカが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたキリシマが入線、さらに1馬身半の5着には、逃げ粘ったニーケカグラが食い込んだ。