一般C2四

2014年11月22日 土 13:30発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 7回水沢4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:22.3		トレビヤーン	牡3 / 486 +7	村上忍	56kg	1.6	1人	1-1-1-1	39.3	三野宮通	鎌田隆哉
2着	6枠 6番	1:22.6	1 3/4	スウィフトシャドウ	牡3 / 498 -2	陶文峰	56kg	8.4	3人	4-4-4-2	38.9	村上実	佐々木寛明
3着	3枠 3番	1:24.2	10	モルフェリズム	牝6 / 432 -6	木村暁	54kg	71.7	9人	7-6-7-4	39.9	及川良春	（有）ホースケア
4着	5枠 5番	1:24.4	1	ディアザイン	牡5 / 490 -3	菊地康朗	56kg	14.1	4人	10-10-8-8	39.4	畠山信一	谷謙介
5着	1枠 1番	1:24.5	1/2	スーパーナチュラル	牝7 / 420 -1	鈴木麻優	50kg	68.1	8人	9-9-10-9	39.6	平澤芳三	佐々木義元
6着	4枠 4番	1:24.5	クビ	パルフェクレール	牝3 / 434 +5	山本聡哉	54kg	3.9	2人	1-2-2-3	41.0	板垣吉則	山本憲明
7着	8枠 10番	1:24.7	1	ランデックセブン	牡3 / 518 -4	斎藤雄一	56kg	22.3	7人	4-5-5-4	40.7	桜田浩樹	簗田満
8着	8枠 9番	1:25.2	3	リュウジンオー	牡4 / 460 -1	高橋悠里	56kg	19.8	6人	6-7-6-7	40.9	酒井仁	千葉浩
9着	7枠 7番	1:25.3	1/2	オメガユーロスター	牡9 / 465 +3	菅原俊吏	56kg	166.0	10人	8-8-8-10	40.4	伊藤和	原禮子
10着	7枠 8番	1:26.2	6	アートプリズム	牝3 / 442 -4	高松亮	54kg	17.0	5人	1-3-2-6	42.5	佐々木由則	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (2,4,8),(6,10),9,3,7,1,5
• 2コーナー: 2,4,8,6,10,3,9,7,1,5
• 3コーナー: 2,(4,8),6,10,9,3,(5,7),1
• 4コーナー: 2,6,4,(3,10),8,9,5,1,7

気象

• 天候: 晴 13.9℃
• 風: 北北東 1.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	160円	1番人気
複勝	2	120円	1番人気
	3	590円	8番人気
	6	190円	3番人気
枠連	2-6	1,050円	4番人気
馬連	2-6	970円	2番人気
馬単	2-6	1,250円	4番人気
ワイド	2-3	700円	8番人気
	2-6	380円	2番人気
	3-6	2,370円	25番人気
3連複	2-3-6	5,590円	16番人気
3連単	2-6-3	13,650円	38番人気

馬券の売上

単勝	33.20万円	2.87%
複勝	18.53万円	1.60%
枠連	43.14万円	3.72%
馬連	92.06万円	7.95%
馬単	117.29万円	10.13%
ワイド	46.75万円	4.04%
3連複	170.55万円	14.73%
3連単	636.68万円	54.97%
合計	1,158.20万円

レース展開

トレビヤーン、アートプリズム、パルフェクレール

トレビヤーン、パルフェクレール、アートプリズムら3頭が並んで先頭に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。スウィフトシャドウとランデックセブンは中団やや前。リュウジンオーは中団馬群の真ん中あたりを追走。モルフェリズムは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはオメガユーロスター。後方2番手の位置でじっとしているのはスーパーナチュラル。シンガリにディアザインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トレビヤーンが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はトレビヤーンでリードは1馬身。単独の2番手にスウィフトシャドウが続く。その直後、パルフェクレールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のトレビヤーン。そのままトレビヤーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたスウィフトシャドウが続き、2着と約10馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した9番人気のモルフェリズムが入った。2番人気のパルフェクレールは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。