大井11R

スピカ賞

コース
大井ダート1390m
開催
9回大井3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
360,126,72,43.2,28.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:26.0
2人
1-1-1
38.2/36.5
松岡正二
2着
3枠3番
1:26.5
2 1/2
1人
6-7-7
37.9/37.2
(株)フロンテイア・キリー
3着
5枠7番
1:26.6
3/4
12人
4-5-5
38.3/37.0
内藤静一
4着
8枠14番
1:27.0
2
7人
11-10-10
37.8/37.7
長谷川泰一
5着
8枠13番
1:27.2
1
5人
4-4-3
39.1/37.0
(有)鳥海商事
6着
3枠4番
1:27.2
アタマ
8人
10-11-11
37.4/37.5
小川一夫
7着
7枠11番
1:27.5
1 1/2
6人
6-6-5
39.1/37.2
村井正勝
8着
6枠9番
1:27.5
アタマ
9人
8-9-9
38.6/37.4
鈴木博
9着
1枠1番
1:27.5
ハナ
4人
2-3-3
39.4/36.7
中村勝彦
10着
2枠2番
1:27.7
3/4
11人
11-13-13
37.5/37.7
清水政治
11着
6枠10番
1:27.7
クビ
3人
8-8-7
39.0/37.4
石田勇
12着
4枠5番
1:28.1
2
10人
14-14-14
37.5/38.0
山下定良
13着
5枠8番
1:28.2
クビ
13人
13-12-12
38.2/37.9
(株)テンジン
14着
7枠12番
1:29.5
6
14人
3-2-2
41.6/36.9
富岡鋼一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.3-11.6-12.6-13.2-12.2-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.17前半 41.41(S補正 -1.40)(距離補正 0.61)前後半差 +2.39後半 43.80

通過順位

2コーナー
6,1,12,(7,13),(3,11),(9,10),4,(2,14),8,5
3コーナー
6,12,1,13,7,11,3,10,9,14,4,8,2,5
4コーナー
6,12,(1,13),(7,11),(3,10),9,14,4,8,2,5
1着馬2着馬

気象

天候
24.2℃
北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝6450
複勝3180
6160
71,090
枠連3-4580
枠単4-31,560
馬連3-6680
馬単6-31,460
ワイド3-6300
3-75,090
6-76,070
3連複3-6-722,390
3連単6-3-783,100

レース展開

タマノユウユウが隊列をリードする形、その直後にシュンプウが続く

端を奪ったのはタマノユウユウ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にシュンプウが続く。その直後、ケイテイドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアミフジスペシャルトライアスロン。その1馬身後ろ、コガネウキョウナムラショウブは中団前め。キャップボーイホッカイセリアは中団後方の位置取り。フタバタイガーは後方5番手に控えて前の動きを静観。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはカネショウナイトトウケイキセキ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはワシントンジョージ。どん尻にドラゴンダーリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピカ賞、タマノユウユウがベテラン馬のプライドを示す様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はタマノユウユウでリードは1馬身。単独の2番手にケイテイドリームが続く。その直後、シュンプウトライアスロンが3番手。1馬身離れて、アミフジスペシャルナムラショウブが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のタマノユウユウ。そのままタマノユウユウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から鮮やかな伸び脚で驀進した1番人気のコガネウキョウが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を繰り出した12番人気のアミフジスペシャルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたトウケイキセキが入線、さらに1馬身差の5着には、好位にいたトライアスロンが食い込んだ。