一般C11

2011年10月5日 水 14:55発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 13回名古屋1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:32.9		ユキノアメリカン	牝5 / 441 +3	尾崎章生	54kg	7.3	3人	3-3-3-2	39.0	本名信行	（株）ファーストビジョン
2着	1枠 1番	1:33.0	クビ	パリスブルー	牝4 / 462 -2	阪野学	54kg	1.5	1人	1-1-1-1	39.3	角田輝也	中西宏彰
3着	8枠 9番	1:33.5	2 1/2	ビービーアズーリ	牡4 / 488 +2	持原大志	56kg	76.1	7人	7-7-6-3	39.1	迫田清美	小林徹
4着	7枠 8番	1:33.6	クビ	モエレチアリーダ	牝4 / 442 +3	丸野勝虎	54kg	8.2	4人	8-8-7-6	39.2	田中敏和	吉岡秀宜
5着	3枠 3番	1:34.0	2	センゲンピース	牝10 / 521 +2	宇都英樹	54kg	12.3	5人	4-4-4-5	39.9	山内和明	伊藤倖朗
6着	6枠 6番	1:34.0	ハナ	スーパーストーン	牡4 / 468 -5	岡部誠	56kg	3.9	2人	2-2-2-4	40.2	角田輝也	吉岡廣樹
7着	7枠 7番	1:34.9	4	ワッフルワッフル	牝5 / 424 -2	丹羽克輝	54kg	106.5	9人	5-5-5-8	40.6	竹之下昭憲	近藤昌克
8着	4枠 4番	1:35.9	5	パワークラウン	牡4 / 494 +4	藤原良一	56kg	76.1	7人	6-6-8-7	41.7	伊藤定幸	（有）まの
9着	5枠 5番	1:36.3	2	エーシンアウォード	牝6 / 461 +4	加藤利征	54kg	177.4	10人	9-9-9-9	41.5	本名信行	吉岡秀宜
10着	2枠 2番	1:37.0	3	ジャズトレイン	牝6 / 442 +3	大畑雅章	54kg	41.0	6人	10-10-10-10	42.2	今津博之	早川律子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,6,10,3,7,4,9,8,5-2
• 2コーナー: 1,6,10,3,7,4,9,8,5,2
• 3コーナー: 1,6,10,3,7,9,8,4,5,2
• 4コーナー: 1,10,9,6,3,8,4,7,5,2

気象

• 天候: 雨 16.8℃
• 風: 北 3.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	730円	3番人気
複勝	1	170円	2番人気
	9	530円	8番人気
	10	420円	7番人気
枠連	1-8	620円	3番人気
枠単	8-1	2,600円	10番人気
馬連	1-10	1,130円	4番人気
馬単	10-1	3,510円	10番人気
ワイド		530円	8番人気
3連複	1-9-10	6,570円	19番人気
3連単	10-1-9	46,440円	104番人気

馬券の売上

単勝	14.42万円	1.48%
複勝	9.61万円	0.98%
枠連	39.18万円	4.01%
枠単	25.98万円	2.66%
馬連	59.12万円	6.05%
馬単	121.96万円	12.48%
3連複	134.38万円	13.75%
3連単	572.54万円	58.59%
合計	977.19万円

レース展開

パリスブルーが集団を引き連れる展開、そのあとにスーパーストーンが続く

パリスブルーがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にスーパーストーンが続く。続いて、ユキノアメリカンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、センゲンピースは中団前目。ワッフルワッフルは中団馬群の真ん中あたりを追走。パワークラウンは中団後方の位置。その直後、ビービーアズーリが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはモエレチアリーダ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはエーシンアウォード。殿にジャズトレインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユキノアメリカンが類まれなレースセンスを活かした手堅い走りで久々の勝ち星

先頭はパリスブルーでリードは1馬身。単独の2番手にユキノアメリカンが続く。その直後、ビービーアズーリが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のパリスブルー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたユキノアメリカンが目の覚めるような末脚を弾けさせてパリスブルーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のパリスブルーから2馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたビービーアズーリが入った。2番人気のスーパーストーンは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。