大井5R

3歳

コース
大井ダート1400m
開催
14回大井4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,19.8,13.2,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:29.8
3人
2-2-2
39.3/38.1
石川儀治
2着
5枠7番
1:30.1
1 1/2
2人
8-9-7
38.5/39.0
伊藤平八
3着
4枠6番
1:30.3
1
6人
5-5-5
39.2/38.6
村山義一
4着
2枠2番
1:30.3
クビ
11人
3-4-4
39.5/38.3
藤木政徳
5着
8枠14番
1:30.4
クビ
5人
8-8-8
38.8/39.0
高木秀男
6着
4枠5番
1:30.4
クビ
4人
6-6-6
39.1/38.8
(株)紅谷
7着
3枠3番
1:30.7
1 1/2
8人
8-11-11
38.6/39.0
黒崎昇
8着
7枠12番
1:31.1
2
1人
4-3-3
40.4/38.4
高橋一郎
9着
6枠9番
1:31.2
1/2
9人
11-10-10
39.4/39.1
(有)アイファー
10着
1枠1番
1:31.5
1 1/2
10人
1-1-1
41.0/37.9
小池恒三
11着
7枠11番
1:31.6
クビ
7人
13-13-12
39.2/39.3
(株)マルサン
12着
5枠8番
1:31.7
1/2
14人
6-7-9
40.3/38.8
吉垣安男
13着
3枠4番
1:31.7
ハナ
12人
11-12-13
39.3/39.1
大山和成
14着
8枠13番
1:31.7
クビ
13人
14-14-14
38.9/39.5
東森茂
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.5-12.1-12.3-12.6-13.2-12.8-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 42.80(S補正 -1.40)前後半差 +2.80後半 45.60

通過順位

2コーナー
1,10,2,12,6,(5,8),(3,7,14),(4,9),11,13
3コーナー
1,10,12,2,6,5,8,14,7,9,3,4,11,13
4コーナー
1,10,12,2,6,5,7,14,8,9,3,11,4,13
1着馬2着馬

気象

天候
11.5℃
東北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10550
複勝6450
7190
10310
枠連5-62,020
枠単6-53,930
馬連7-102,240
馬単10-73,580
ワイド6-71,380
6-102,260
7-101,160
3連複6-7-108,560
3連単10-7-637,570

レース展開

インテリムスメが馬群を牽引、直後の2番手にメインスティングが続く

端をきったのはインテリムスメ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にメインスティングが続く。その直後、ゴーランスロットが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、タカイチキャットは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはジーエムキャリア。その1馬身後ろ、ベニノオーシャンアサオキングは中団前寄り。コアレスギャルヤマタカボウシタカノジュニアらは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはファーストサークルアイファーテンオー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはコンセプトリーダー。しんがりにレイナクララがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メインスティングが持ち前の機動力を活かしたお手本の様なの立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はインテリムスメでリードは1馬身。単独の2番手にメインスティングが続く。そのすぐ後ろ、タカイチキャットが3番手。その直後、ゴーランスロットが4番手。1馬身離れて、ジーエムキャリアが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたメインスティングがきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団の位置からスパッと切れる脚で猛追した2番人気のヤマタカボウシが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したジーエムキャリアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた11番人気のゴーランスロットが入線、さらにクビ差の5着には、中団後方にいたタカノジュニアが食い込んだ。1番人気のタカイチキャットは絶好位にいたが失速して8着に敗れた。