千両特別
- コース
- 笠松ダート1800m右
- 開催
- 18回笠松2日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 105,42,21,15.8,10.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C1イ特別競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 向正面
- 1,6,8,7,2,4,5,3
- 4コーナー
- 1,7,6,8,2,3,4,5
- 直線
- 1,7,6,8,2,3,4,5
- 2コーナー
- 1,7,6,8,2,3,4,5
- 3コーナー
- 1,7,6,8,2,4,3,5
- 4コーナー
- 1,7,6,8,4,2,3,5
気象
- 天候
- 曇9.8℃
- 風
- 西北西2.0m
馬場速度
単勝 | 7 | 180円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 100円 | |
6 | 180円 | ||
7 | 120円 | ||
枠連 | 1-7 | 230円 | |
枠単 | 7-1 | 440円 |
レース展開
オグリエンゼルが集団を引き連れる形、直後の位置にファイヤーマンが続く
オグリエンゼルがハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にファイヤーマンが続く。そのあと、スズキドリームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボナンザーローマンは中団やや前。ラブユーネネは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはベッスルダンサー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはオグリケンザン。殿にローバストリッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。
千両特別、ボナンザーローマンが類まれなレースセンスを駆使した手堅い取り口で押し切る
先頭はオグリエンゼルでリードは1馬身。単独の2番手にボナンザーローマンが続く。そのあと、ファイヤーマンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のオグリエンゼル。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のボナンザーローマンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったオグリエンゼルが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したファイヤーマンが入った。