4歳以上500万下

2014年5月3日 土 12:55発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:53.7		フェリーチェレガロ	牝4 / 476 -8	和田竜二	55kg	2.3	1人	1-1-1-1	37.2 / 37.1	友道康夫	平井裕
2着	1枠 1番	1:54.2	3	シンワウォッカ	牝5 / 490 +4	藤田伸二	55kg	2.9	2人	6-6-4-4	37.3 / 37.8	白井寿昭	ロイヤルパーク
3着	8枠 9番	1:54.4	1	ウインマルゲリータ	牝4 / 422 -13	幸英明	55kg	37.9	8人	8-8-9-9	36.9 / 38.1	中村均	（株）ウイン
4着	3枠 3番	1:54.5	1/2	ホッコーアムール	牝4 / 442 -6	藤岡佑介	55kg	17.4	6人	3-3-4-4	37.8 / 37.4	飯田祐史	矢部道晃
5着	6枠 6番	1:54.6	1/2	サンレイフローラ	牝4 / 440 0	酒井学	55kg	5.2	3人	7-7-7-7	37.4 / 38.0	西橋豊治	永井啓弍
6着	8枠 8番	1:55.3	4	テイエムライオネス	牝4 / 478 0	竹之下智昭	55kg	16.3	5人	3-5-2-2	38.6 / 37.6	木原一良	竹園正繼
7着	4枠 4番	1:55.6	1 3/4	メイショウブリエ	牝4 / 420 +2	和田翼	52kg	59.9	9人	2-2-2-2	39.0 / 37.3	本田優	松本好雄
8着	2枠 2番	1:55.6	ハナ	ティボリハーモニー	牝4 / 496 -8	義英真	52kg	28.3	7人	3-3-6-6	38.6 / 37.4	崎山博樹	松岡隆雄
9着	5枠 5番	1:55.9	2	ポロタン	牝4 / 432 -2	武豊	55kg	12.0	4人	8-8-7-8	38.7 / 38.1	田中章博	小田切有一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.8-13.3-13.2-13.3-12.9-12.5-12.1-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,4(3,2,8)1-6(5,9)
• 2コーナー: 7,4(3,2)8,1,6(5,9)
• 3コーナー: 7(4,8)(3,1)2(5,6)9
• 4コーナー: 7(4,8)(3,1)2,6,5,9

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 南西 3.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	230円	1番人気
複勝	1	120円	2番人気
	7	110円	1番人気
	9	590円	8番人気
枠連	1-7	270円	1番人気
馬連	1-7	280円	1番人気
馬単	7-1	500円	1番人気
ワイド	1-7	150円	1番人気
	1-9	1,140円	16番人気
	7-9	1,180円	17番人気
3連複	1-7-9	3,340円	11番人気
3連単	7-1-9	10,080円	26番人気

馬券の売上

単勝	2,286.54万円	5.82%
複勝	4,651.13万円	11.84%
枠連	828.28万円	2.11%
馬連	4,271.21万円	10.87%
馬単	3,294.14万円	8.38%
ワイド	2,229.04万円	5.67%
3連複	6,552.63万円	16.68%
3連単	15,175.91万円	38.63%
合計	39,288.88万円

レース展開

フェリーチェレガロが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにメイショウブリエが取り付く

先頭に躍り出たのはフェリーチェレガロ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にメイショウブリエが続く。その直後、ホッコーアムール、ティボリハーモニー、テイエムライオネスらが3番手の好位につける。シンワウォッカは中団後方の位置取り。少し離れて、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサンレイフローラ。殿にポロタンとウインマルゲリータがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェリーチェレガロが持ち前の快足で端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はフェリーチェレガロでリードは1馬身。2番手にメイショウブリエとテイエムライオネスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のフェリーチェレガロ。そのままフェリーチェレガロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のシンワウォッカが続き、2着と1馬身差の3着には、最後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った8番人気のウインマルゲリータが入った。