3歳

2005年2月21日 月 13:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:14.6		フミノルピナス	牝3 / 444 -14	内田博幸	53kg		4人	7-2-2	38.8 / 35.8	熊坂光広	木暮二三男
2着	7枠 9番	1:15.3	3	ローヨネ	牝3 / 473 +2	山田信大	53kg		2人	1-1-1	39.8 / 35.5	坂本昇	齊藤敏博
3着	2枠 2番	1:15.8	2 1/2	ナイキボルサリーノ	牡3 / 419 +3	石崎駿	54kg		5人	8-5-5	39.6 / 36.2	大友勝利	小野誠治
4着	3枠 3番	1:16.2	2	マウイ	牝3 / 454 -3	佐藤隆	53kg		7人	8-7-6	39.5 / 36.7	玉井勝	下井道博
5着	7枠 10番	1:16.4	1	ネオノムラダイオー	牡3 / 468 -14	森下博	54kg		9人	11-11-10	38.4 / 38.0	大久保福治	野村昭夫
6着	1枠 1番	1:16.7	1 1/2	モエレクラス	牝3 / 490 +1	酒井忍	53kg		3人	3-6-7	40.1 / 36.6	栗原清	中村和夫
7着	8枠 11番	1:17.3	3	ミラクルハンター	セ3 / 474 -9	佐藤祐樹	54kg		8人	10-8-8	40.6 / 36.7	矢野義幸	高山裕基
8着	6枠 7番	1:17.4	クビ	バンアジュディ	牡3 / 541 +1	石崎隆之	54kg		1人	6-2-4	41.6 / 35.8	出川克己	佐々木誠吾
9着	6枠 8番	1:17.5	1/2	フジミラクル	牝3 / 456 +9	田中力	53kg		11人	2-2-3	41.7 / 35.8	宮下靖旨	（有）フジレーシング
10着	5枠 6番	1:18.2	3	アルファアロー	牡3 / 463 +3	今野忠成	54kg		6人	5-10-9	40.6 / 37.6	佐藤賢二	近藤元子
11着	4枠 4番	1:19.1	4	ゴールデンサンバ	牡3 / 425 +1	林幻	53kg		10人	4-9-11	42.3 / 36.8	田中美義	鈴木教弘
取消	5枠 5番			タケデンフラミンゴ	牝3	脇田創	52kg					椎名広明	武市弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.7-11.6-12.3-13.2-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 9,8,1,4,6,7,12,(3,2),11,10
• 3コーナー: 9,(8,7,12),2,1,3,11,4,6,10
• 4コーナー: 9,12,8,7,2,3,1,11,6,10,4

気象

• 天候: 晴 7.6℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	12	850円
複勝	2	310円
	9	150円
	12	170円
枠連	7-8	820円
枠単	8-7	1,680円
馬連	9-12	1,170円
馬単	12-9	1,850円
ワイド	2-9	650円
	2-12	1,060円
	9-12	450円
3連複	2-9-12	3,180円
3連単	12-9-2	16,110円

レース展開

ローヨネが集団をリードする形、2番手の位置にフジミラクルが取り付く

ローヨネがハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にフジミラクルが続く。その直後、モエレクラスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴールデンサンバ。その1馬身後ろ、アルファアローは中団前目。バンアジュディは中団馬群の真ん中を追走。フミノルピナスは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはマウイとナイキボルサリーノ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはミラクルハンター。最後尾にネオノムラダイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フミノルピナスが捲り気味に進出する積極的なレーススタイルで初勝利を挙げる

先頭はローヨネでリードは1馬身。単独の2番手にフミノルピナスが続く。そのすぐ後ろ、フジミラクルが3番手。1馬身離れて、バンアジュディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のローヨネ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたフミノルピナスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったローヨネが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたナイキボルサリーノが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたマウイが入線した。1番人気のバンアジュディは先行勢の後ろにいたが失速して8着に敗れた。