がんばれ!馬産地日高特別

2012年9月20日 木 19:00発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 11回門別6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:54.2		エクセラン	牡3 / 454 +1	黒沢愛斗	56kg	3.3	2人	3-3-5-6	40.2	恵多谷豊	井上修一
2着	4枠 4番	1:54.2	アタマ	ブラボーソニック	牡4 / 478 +6	坂下秀樹	56kg	4.6	3人	8-8-5-1	40.2	北川数男	中村吉隆
3着	8枠 10番	1:54.7	2 1/2	サクラテイオー	牡3 / 466 -8	五十嵐冬樹	56kg	1.8	1人	6-6-2-1	40.9	桑原義光	（株）さくらコマース
4着	2枠 2番	1:55.1	2	ベニノスマイル	牝5 / 434 +4	阿部龍	54kg	7.8	4人	10-10-2-1	41.3	千葉津代士	（株）紅谷
5着	7枠 9番	1:55.2	クビ	サクラルーセント	セ5 / 476 -2	亀井洋司	56kg	294.0	11人	7-7-9-8	40.2	山中静治	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:55.3	1/2	フレアリングロブ	牡3 / 446 +6	山口竜一	56kg	28.7	6人	9-9-2-1	41.5	松本隆宏	山口明彦
7着	6枠 6番	1:55.5	1	レゼルバ	牝4 / 470 +12	吉原寛人	54kg	87.1	9人	4-4-7-7	41.2	佐藤英明	伊達泰明
8着	1枠 1番	1:55.6	クビ	デッドウォーター	セ4 / 428 -10	桑村真明	56kg	67.2	8人	10-11-11-10	40.0	佐久間雅貴	（有）太盛
9着	8枠 11番	1:56.6	5	ニットウプラリーネ	牝7 / 438 -2	宮平鷹志	54kg	27.4	5人	4-4-1-1	43.0	原孝明	（有）日東牧場
10着	7枠 8番	2:00.4	大差	エメチャン	牝5 / 442 +8	上田健人	54kg	156.8	10人	1-1-8-9	46.0	安田武広	門別敏朗
11着	5枠 5番	2:00.6	1	ユキノヴィーナス	牝4 / 470 +3	佐々木国明	54kg	60.3	7人	2-2-10-11	45.2	柳沢好美	井上基之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,5,7,(6,11),10,9,4,3,(1,2)
• 2コーナー: 8-5,7,(6,11),10,9-4,3,2,1
• 3コーナー: 11,(10,3,2),(7,4),6,8,9,5,1
• 4コーナー: (11,10,3,2,4),7,6,9,8,1,5

気象

• 天候: 晴 20.7℃
• 風: 北 2.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	330円	2番人気
複勝	4	130円	4番人気
	7	120円	2番人気
	10	100円	1番人気
枠連	4-6	1,050円	4番人気
馬連	4-7	750円	4番人気
馬単	7-4	1,450円	7番人気
ワイド		100円	1番人気
3連複	4-7-10	400円	1番人気
3連単	7-4-10	3,090円	10番人気

馬券の売上

単勝	31.86万円	3.06%
複勝	30.44万円	2.92%
枠連	36.86万円	3.54%
馬連	81.03万円	7.78%
馬単	111.70万円	10.72%
3連複	167.87万円	16.11%
3連単	582.23万円	55.88%
合計	1,041.99万円

レース展開

エメチャンが先頭に立つ展開、そのあとに続くユキノヴィーナス

エメチャンが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にユキノヴィーナスが続く。その直後、エクセランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレゼルバとニットウプラリーネ。その1馬身後ろ、サクラテイオーは中団前寄り。サクラルーセントは中団後方の位置。ブラボーソニックは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはフレアリングロブ。シンガリにデッドウォーターとベニノスマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

がんばれ!馬産地日高特別、エクセランが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを頭差でモノにする

先頭はニットウプラリーネ、サクラテイオー、フレアリングロブ、ベニノスマイル、ブラボーソニックら5頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったブラボーソニックが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のエクセランが自慢の末脚を弾けさせてブラボーソニックを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のブラボーソニックから2馬身半差の3着には、同じく途中から先頭に立ったサクラテイオーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく途中から先頭に立ったベニノスマイルが入線した。