大井3R

3歳

コース
大井ダート1400m
開催
7回大井1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
140,42,25.2,16.8,14
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:28.6
3人
3-4-4
39.7/36.6
簗詰貴彦
2着
1枠1番
1:29.4
4
1人
4-7-6
40.2/36.8
(株)シャコー
3着
3枠4番
1:29.6
3/4
5人
10-9-7
40.1/37.6
山下定良
4着
6枠10番
1:29.6
アタマ
2人
6-5-5
40.6/37.1
福永由文
5着
4枠5番
1:29.7
クビ
4人
10-6-7
40.5/37.6
鶴巻智昭
6着
5枠8番
1:29.9
1 1/2
7人
2-2-2
41.1/36.5
清水章
7着
4枠6番
1:30.2
1 1/2
9人
13-12-10
40.4/38.0
紺野光彦
8着
8枠14番
1:30.6
2
10人
12-13-13
40.7/37.8
松村真司
9着
6枠9番
1:30.9
1 1/2
6人
5-3-3
42.0/37.0
近藤元子
10着
5枠7番
1:30.9
ハナ
12人
14-14-14
40.9/38.1
伊藤好生
11着
2枠2番
1:31.0
1/2
14人
1-1-1
42.2/36.3
(有)トニー企画
12着
8枠13番
1:31.6
3
13人
9-10-11
42.0/37.5
山下洵一郎
13着
7枠12番
1:32.6
5
11人
6-10-11
43.0/37.1
野澤武
14着
7枠11番
1:32.6
ハナ
8人
8-8-9
43.2/37.3
石井與一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.4-12.0-12.5-13.6-13.1-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.46前半 41.15(S補正 -1.40)前後半差 +4.90後半 46.05

通過順位

2コーナー
2,8,3,1,9,(10,12),11,13,(4,5),14,6,7
3コーナー
2,8,9,3,10,5,1,11,4,(13,12),6,14,7
4コーナー
2,8,9,3,10,1,(4,5),11,6,(13,12),14,7
1着馬2着馬

気象

天候
29.7℃
南南西7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3640
複勝1110
3130
4190
枠連1-3370
枠単3-11,200
馬連1-3420
馬単3-11,330
ワイド1-3310
1-4500
3-4600
3連複1-3-41,260
3連単3-1-46,180

レース展開

フォーリーナが馬群を引っ張る形、直後の2番手にイッチョルノヨが取り付く

フォーリーナがハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にイッチョルノヨが続く。そのあと、スイートチェリーが3番手の絶好位につける。その後ろ、シャコーテーストは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはアルファアロー。その1馬身後ろ、エイワボールディウィズキッドは中団前め。イシノテイオーは中団馬群の真ん中を追走。ヤマジュンマルは中団後方の位置取り。ワイエスハイタッチエーピーセラヴィは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはフランベルジュ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはヒロヤスリオ。最後尾にマユネウイングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スイートチェリーが並み外れた末脚を弾けさせて前の馬たちをアッサリとねじ伏せる

先頭はフォーリーナでリードは1馬身。単独の2番手にイッチョルノヨが続く。そのあと、アルファアローが3番手。その後ろ、スイートチェリーが4番手。1馬身離れて、エイワボールディが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたスイートチェリーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸び脚で猛進した1番人気のシャコーテーストが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったワイエスハイタッチが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のエイワボールディが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたエーピーセラヴィが食い込んだ。