3歳未勝利

2006年3月18日 土 10:10発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:53.6		ストラディヴァリオ	牡3 / 494 -4	岩田康誠	56kg	1.9	1人	5-3-5-2	37.0 / 38.5	友道康夫	（有）ターフ・スポート
2着	7枠 8番	1:53.8	1 1/2	ナムラバビロン	牡3 / 480 -2	幸英明	56kg	3.3	2人	1-1-1-1	37.4 / 38.2	目野哲也	奈村信重
3着	6枠 6番	1:53.8	クビ	メイショウチョイス	牡3 / 542 -4	四位洋文	56kg	9.6	3人	8-8-5-2	37.1 / 39.3	吉岡八郎	松本好雄
4着	1枠 1番	1:54.9	7	エーケーリープ	牡3 / 446 0	松田大作	56kg	35.5	7人	9-9-8-5	37.6 / 39.5	五十嵐忠男	桂土地（株）
5着	8枠 9番	1:55.1	1 1/4	ゼンノコルモ	牡3 / 472 -6	川原正一	56kg	13.2	6人	2-3-2-2	38.5 / 38.5	藤岡範士	大迫久美子
6着	4枠 4番	1:55.3	1 1/2	クードゥフードル	牝3 / 478 +4	柴原央明	54kg	59.2	8人	9-10-10-9	37.4 / 39.6	田中章博	（有）サンデーレーシング
7着	3枠 3番	1:55.9	3 1/2	セイウンエポック	牡3 / 468 -6	佐藤哲三	56kg	11.2	5人	6-6-7-8	38.6 / 38.9	宮本博	西山茂行
8着	8枠 10番	1:56.7	5	ペプチドラアージャ	牡3 / 482 0	和田竜二	56kg	154.6	10人	2-2-2-5	39.9 / 38.4	岩元市三	沼川一彦
9着	7枠 7番	1:56.9	1 1/4	クイッククイック	牡3 / 450 -12	武英智	56kg	10.1	4人	2-5-2-5	40.2 / 38.7	田所清広	澤洋
10着	5枠 5番	1:58.0	7	キングメモリー	牡3 / 444 -2	北村友一	53kg	69.5	9人	6-6-8-10	40.5 / 38.9	中村均	増田陽一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.9-13.5-13.2-12.8-12.2-12.1-12.2-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(10,9,7)2(3,5)-6(1,4)
• 2コーナー: 8,10(2,9)7(3,5)-6,1,4
• 3コーナー: 8(10,9,7)(2,6)-3-(5,1)-4
• 4コーナー: 8(2,9,6)-(10,7,1)3-4,5

気象

• 天候: 曇 8.0℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	190円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	6	190円	5番人気
	8	120円	2番人気
枠連	2-7	150円	1番人気
馬連	2-8	260円	1番人気
馬単	2-8	460円	1番人気
ワイド	2-6	270円	2番人気
	2-8	130円	1番人気
	6-8	410円	7番人気
3連複	2-6-8	650円	2番人気

レース展開

ナムラバビロンが隊列を先導、その直後にクイッククイック、ペプチドラアージャ、ゼンノコルモが続く

ナムラバビロンがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にペプチドラアージャ、ゼンノコルモ、クイッククイックらが並ぶ。その1馬身後ろ、ストラディヴァリオは中団やや前。セイウンエポックとキングメモリーは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはメイショウチョイス。最後方にエーケーリープとクードゥフードルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストラディヴァリオが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で未勝利勝ち

先頭はナムラバビロンでリードは1馬身。2番手にストラディヴァリオ、ゼンノコルモ、メイショウチョイスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のナムラバビロン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のストラディヴァリオが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったナムラバビロンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を披露したメイショウチョイスが入った。