一般C3-7

レース展開

サンマルマオリオが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むエイシンオンタイム

逃げたのはサンマルマオリオ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にエイシンオンタイムが続く。そのあと、ビービーダルクが3番手。そのすぐ後ろ、ジョルジュサンクが4番手。その後ろ、ドゥオンフルールが5番手。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはチェンジ。最後方にロードローラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョルジュサンクが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで断然の支持に応える

先頭はジョルジュサンクでリードは1馬身。単独の2番手にビービーダルクが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のジョルジュサンク。そのままジョルジュサンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚を見せた2番人気のビービーダルクが続き、2着と5馬身差の3着には、4番手の位置から天授の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張った6番人気のサンマルマオリオが入った。