4歳未勝利

1997年10月26日 日 09:50発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:00.8		キーポイント	牝3 / 510 -12	村田一誠	50kg	67.1	8人	1-1	37.0 / 35.4	田中和夫	（株）日本ダイナースクラブ
2着	2枠 2番	1:01.2	2 1/2	ドウカンローレル	牡3 / 458 -4	東信二	55kg	31.9	6人	7-7	36.8 / 36.6	池上昌弘	新井興業（株）
3着	3枠 3番	1:01.4	1 1/4	インターフェイス	牝3 / 442 +2	古川寛和	53kg	19.1	5人	4-4	37.4 / 36.1	黒坂洋基	川崎善之助
4着	8枠 11番	1:01.5	クビ	キョウエイスナップ	牝3 / 488 +2	佐藤哲三	53kg	1.3	1人	2-3	37.7 / 35.9	石毛善彦	松岡正雄
5着	1枠 1番	1:01.7	1 1/2	アサクサカデンツア	牡3 / 448 -4	岩部純二	55kg	4.0	2人	2-2	37.9 / 35.6	平井雄二	田原源一郎
6着	4枠 4番	1:02.0	1 3/4	サンセットシーン	牡3 / 458 +22	日吉正和	55kg	66.4	7人	5-5	37.8 / 36.4	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
7着	5枠 6番	1:02.3	2	ナカトッププリマ	牝3 / 446 +6	柿元嘉和	53kg	68.4	9人	7-9	37.9 / 36.9	清水久雄	中西いく夫
8着	7枠 9番	1:02.4	クビ	ヤシマテンリュウ	セ3 / 436 +8	伊藤暢康	55kg	15.6	3人	5-5	38.2 / 36.4	佐々木亜良	毛利喜昭
9着	5枠 5番	1:02.8	2 1/2	オースミスパート	牡3 / 448 +16	植野貴也	55kg	73.4	11人	12-9	37.9 / 36.9	久保田敏夫	山路秀則
10着	7枠 10番	1:02.9	1/2	アップゴット	牡3 / 506 -4	安田康彦	55kg	18.3	4人	10-11	38.3 / 37.1	増本豊	（株）あい
11着	6枠 7番	1:03.3	2 1/2	エイユージェット	牡3 / 506 -10	宗像徹	55kg	292.1	12人	11-11	38.5 / 37.1	山崎彰義	笹部義則
12着	6枠 8番	1:03.4	1/2	メイショウビセイ	牡3 / 512 +4	佐伯清久	55kg	72.0	10人	7-7	39.0 / 36.6	高橋成忠	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.6-12.4-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*12,1,11)3(4,9)(2,6,8)10,7,5
• 4コーナー: 12,1-11,3-(4,9)(2,8)-(5,6)(7,10)

気象

• 天候: 小雨 8.9℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	6,710円	8番人気
複勝	2	860円	6番人気
	3	450円	4番人気
	12	940円	7番人気
枠連	2-8	3,170円	8番人気
馬連	2-12	49,280円	48番人気

レース展開

キーポイントが集団を牽引、体半分差の2番手にアサクサカデンツアとキョウエイスナップが取り付く

キーポイントが先陣を切る恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にアサクサカデンツアとキョウエイスナップが並ぶ。その後ろ、インターフェイスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンセットシーンとヤシマテンリュウは中団前め。ドウカンローレル、ナカトッププリマ、メイショウビセイらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはアップゴット。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはエイユージェット。シンガリにオースミスパートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キーポイントが賦性のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はキーポイントでリードは1馬身。単独の2番手にアサクサカデンツアが続く。2馬身以上空いて、キョウエイスナップが3番手。1馬身離れて、インターフェイスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むキーポイント。そのままキーポイントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から弾けるように急駛したドウカンローレルが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したインターフェイスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のキョウエイスナップが入線した。2番人気のアサクサカデンツアは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。