12月3日中京チャンピオンズC

2017年11月22日 水 14:00発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 14回笠松2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 19,4.4,1.9,1.4,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.4		ツクバキセキ	牡4 / 435 +3	大畑雅章	56kg	8.9	4人	7-6-4-4	37.5	栗本陽一	冨田清誠
2着	8枠 10番	1:42.7	1 1/2	オロフィナアスール	牝4 / 465 +5	向山牧	54kg	3.7	2人	2-2-2-1	38.2	川嶋弘吉	（株）アスール
3着	2枠 2番	1:43.0	1 1/2	ワイルドジーク	牡6 / 476 +2	佐藤友則	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	38.6	伊藤強一	清水正明
4着	8枠 9番	1:43.6	3	マナスル	牝6 / 463 +1	島崎和也	54kg	91.8	7人	5-5-6-5	38.7	藤田正治	（同）JPN技研
5着	7枠 8番	1:43.6	ハナ	アスターカウンティ	牡6 / 495 +4	池田敏樹	56kg	50.0	5人	4-3-3-3	39.0	栗本陽一	冨田清誠
6着	6枠 6番	1:43.6	クビ	ワンソックワンダー	牡4 / 555 0	東川公則	56kg	6.5	3人	6-7-7-6	38.2	川嶋弘吉	（株）ファーストビジョン
7着	1枠 1番	1:45.7	大差	マイネルデュエル	牡4 / 593 +5	山下雅之	56kg	447.3	9人	10-9-10-8	39.5	川嶋弘吉	（株）ファーストビジョン
8着	5枠 5番	1:45.8	クビ	メイショウフクジュ	牡6 / 510 -3	大原浩司	56kg	433.4	8人	8-9-8-8	39.7	藤田正治	（有）ホースケア
9着	7枠 7番	1:45.9	1/2	デピュートアゲン	牡5 / 535 +2	高木健	56kg	73.7	6人	3-4-5-7	41.2	尾島徹	浅川皓司
10着	3枠 3番	1:47.1	6	ヒットザトレイル	牝7 / 518 +7	渡辺竜也	52kg	693.4	10人	9-8-9-10	41.0	山際孝幸	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,10,7,8,9,6,4,5,3,1
• 2コーナー: 2,10,8,7,9,4,6,3,(1,5)
• 3コーナー: 2,10,8,4,7,9,6,5,3,1
• 4コーナー: (2,10),8,4,9,6,7,(1,5),3

気象

• 天候: 曇 12.1℃
• 風: 南南西 0.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	890円	4番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	130円	4番人気
	10	100円	2番人気
枠連	4-8	1,590円	5番人気
馬連	4-10	1,520円	5番人気
馬単	4-10	3,830円	10番人気
ワイド	2-4	210円	3番人気
	2-10	120円	1番人気
	4-10	270円	5番人気
3連複	2-4-10	510円	2番人気
3連単	4-10-2	7,850円	23番人気

馬券の売上

単勝	173.36万円	8.07%
複勝	94.86万円	4.42%
枠連	43.33万円	2.02%
馬連	166.49万円	7.75%
馬単	206.94万円	9.64%
ワイド	132.93万円	6.19%
3連複	259.30万円	12.07%
3連単	1,070.22万円	49.84%
合計	2,147.43万円

レース展開

ワイルドジークが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにオロフィナアスールが取り付く

ワイルドジークがハナを取り切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にオロフィナアスールが続く。その直後、デピュートアゲンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アスターカウンティは中団やや前。マナスルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ワンソックワンダーは中団後方の位置。そのあと、ツクバキセキが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはメイショウフクジュ。後方2番手の位置で力をタメるのはヒットザトレイル。しんがりにマイネルデュエルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

12月3日中京チャンピオンズC、ツクバキセキが中団前目からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はワイルドジークとオロフィナアスールでリードは1馬身。アスターカウンティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った2番人気のオロフィナアスールが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたツクバキセキが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、途中から先頭に立ったオロフィナアスールが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく逃げ粘ったワイルドジークが入った。