3歳以上C1

2016年8月31日 水 16:35発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 12回園田1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 40,9.6,4.8,3.2,2.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:21.7		ジャイアントケンタ	牡4 / 484 -7	下原理	57kg	1.5	1人	5-5-4-4	39.8	新子雅司	森茂
2着	6枠 8番	1:21.8	1/2	ラブビジョン	牝8 / 492 -4	田野豊三	54kg	28.8	9人	2-2-2-1	40.1	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
3着	5枠 6番	1:22.1	2	クラウンザクラウン	牡7 / 493 -1	木村健	56kg	6.1	2人	9-7-5-5	39.9	盛本信春	矢野悦三
4着	7枠 9番	1:22.2	1/2	ハギノレイラニ	牝4 / 432 +3	吉村智洋	54kg	16.2	6人	3-3-3-3	40.3	大石省三	安岡美津子
5着	2枠 2番	1:22.2	アタマ	ポンテアンジェロ	牝4 / 484 +4	永島太郎	54kg	14.6	5人	1-1-1-1	40.5	西川精治	冨沢敦子
6着	7枠 10番	1:22.5	1 1/2	ストーミングスカイ	牝3 / 421 -1	鴨宮祥行	54kg	8.2	3人	7-6-6-6	40.3	田中道夫	（同）JPN技研
7着	4枠 4番	1:22.8	1 1/2	プラチナビート	牝3 / 457 -2	宮下康一	54kg	226.6	11人	8-9-8-8	40.3	高馬元紘	庄司修二
8着	5枠 5番	1:22.8	アタマ	ラッキーウィンダム	牡4 / 503 +5	杉浦健太	56kg	22.5	7人	4-4-7-7	40.8	山口益巳	谷謙介
9着	6枠 7番	1:23.3	3	ピッコラストレーガ	牝3 / 430 +1	竹村達也	54kg	13.8	4人	6-8-9-9	40.5	長南和宏	山田裕史
10着	1枠 1番	1:23.3	ハナ	ビュンビュン	牡3 / 502 +2	松浦政宏	55kg	82.9	10人	12-10-11-11	40.3	長南和宏	組）ジェントルマンホースクラブ
11着	8枠 11番	1:23.8	3	ランニングシューズ	牡8 / 428 0	廣瀬航	56kg	274.0	12人	11-12-10-10	40.8	三宅直之	（株）ファーストビジョン
12着	8枠 12番	1:25.7	大差	フミノフォーチュン	牡6 / 465 -8	小山裕也	55kg	26.8	8人	10-11-12-12	42.5	長南和宏	掘井容夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,8,9,5,3,7,10,4,6,12,11,1
• 2コーナー: 2,8,9,5,3,10,6,7,4,1,12,11
• 3コーナー: 2,8,9,3,6,10,5,4,7,11,1,12
• 4コーナー: (2,8),9,3,6,10,5,4,7,11,1,12

気象

• 天候: 晴 29.2℃
• 風: 西南西 5.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	6	150円	2番人気
	8	340円	7番人気
枠連	3-6	740円	3番人気
馬連	3-8	2,480円	8番人気
馬単	3-8	4,020円	11番人気
ワイド	3-6	220円	1番人気
	3-8	900円	11番人気
	6-8	1,470円	19番人気
3連複	3-6-8	3,200円	10番人気
3連単	3-8-6	15,390円	46番人気

馬券の売上

単勝	147.29万円	4.37%
複勝	121.94万円	3.62%
枠連	117.72万円	3.49%
馬連	280.53万円	8.32%
馬単	329.31万円	9.77%
ワイド	196.99万円	5.84%
3連複	587.94万円	17.44%
3連単	1,588.65万円	47.14%
合計	3,370.37万円

レース展開

ポンテアンジェロが全馬を引き連れる形、その直後に続くラブビジョン

ポンテアンジェロが敢然と端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にラブビジョンが続く。その直後、ハギノレイラニが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラッキーウィンダム。その1馬身後ろ、ジャイアントケンタは中団前寄り。ピッコラストレーガは中団馬群のど真ん中を追走。ストーミングスカイは中団後方の位置。その後ろ、プラチナビートが8番手。クラウンザクラウンは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはフミノフォーチュン。後方2番手の位置で力を温存するのはランニングシューズ。殿にビュンビュンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジャイアントケンタが圧倒的支持に応える

先頭はポンテアンジェロとラブビジョンでリードは1馬身。ハギノレイラニが3番手。1馬身離れて、ジャイアントケンタが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったラブビジョンが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のジャイアントケンタが猛烈な末脚を爆発させてラブビジョンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のラブビジョンから2馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のクラウンザクラウンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたハギノレイラニが入線した。