5歳以上500万下

1999年4月17日 土 12:40発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 2回中京7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:48.4		トヨサンブランド	牡5 / 506 0	白坂聡	54kg	4.2	3人	5-5-5-5	39.7 / 36.6	坂田正行	豊田一致
2着	6枠 6番	1:48.7	2	ロングイシン	牡4 / 510 0	福永祐一	56kg	5.6	4人	8-8-8-8	39.5 / 37.5	北橋修二	中井商事（株）
3着	8枠 11番	1:48.8	3/4	ホッコーアンバー	牡4 / 470 0	石山繁	56kg	3.3	2人	6-6-3-3	40.3 / 36.8	浜田光正	矢部幸一
4着	5枠 5番	1:48.9	クビ	レジェンドライアン	牡5 / 468 -2	池添謙一	56kg	2.8	1人	4-3-3-3	40.4 / 36.5	鶴留明雄	（株）日本ダイナースクラブ
5着	3枠 3番	1:49.0	1/2	ハクサンラッキー	牡4 / 510 +4	藤田伸二	56kg	36.4	8人	7-7-7-6	40.1 / 37.2	松元省一	不破勝
6着	8枠 10番	1:49.2	1 1/2	ベストホリスキー	牡5 / 540	竹之下智昭	54kg	57.9	9人	10-10-10-8	39.6 / 38.7	松田正弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	2枠 2番	1:49.7	3	タヤスネットワーク	牡5 / 480 0	中舘英二	57kg	19.9	6人	1-1-2-1	41.5 / 36.3	堀井雅広	中村篤
8着	1枠 1番	1:50.1	2 1/2	ロングオブキング	牡4 / 562 -4	内山正博	56kg	16.9	5人	2-3-5-6	41.3 / 36.5	小野幸治	中井敏雄
9着	7枠 9番	1:50.4	1 3/4	ツルミトルネード	牡6 / 524 +2	熊沢重文	56kg	36.3	7人	2-2-1-2	42.2 / 36.3	服部利之	（有）鶴見ホース
10着	6枠 7番	1:50.9	3	ミスターイーグル	牡4 / 478 +10	牧田和弥	56kg	97.2	10人	8-8-8-10	41.7 / 37.5	藤岡範士	堀之内治美
除外	7枠 8番			タイトルドクラス	牡4 / 492 +2	小林久晃	56kg					高橋祥泰	（株）日本ダイナースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.1-11.9-12.5-12.7-13.0-13.5-13.6-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*2,9)5,4,11-3(6,7)=10
• 2コーナー: (*2,9)(1,5)4,11-3-(6,7)=10
• 3コーナー: (2,*9)-(5,11)(1,4)3(6,7)-10
• 4コーナー: (*2,9)(5,11)4(1,3)(10,6)7

気象

• 天候: 曇 19.1℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	420円	3番人気
複勝	4	150円	2番人気
	6	210円	4番人気
	11	150円	3番人気
枠連	4-6	2,230円	10番人気
馬連	4-6	1,930円	8番人気

レース展開

タヤスネットワークが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くロングオブキングとツルミトルネード

逃げたのはタヤスネットワーク。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にロングオブキングとツルミトルネードが並ぶ。その1馬身後ろ、レジェンドライアンは中団前め。トヨサンブランドは中団馬群の真ん中を追走。ホッコーアンバーは中団後方の位置取り。少し差があって、ハクサンラッキーが7番手。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはロングイシンとミスターイーグル。ポツンと離れたしんがりにベストホリスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トヨサンブランドが中位から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はタヤスネットワークでリードは半馬身。2番手にツルミトルネードが続く。そのあと、レジェンドライアンとホッコーアンバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたトヨサンブランドが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、後方2番手の位置から迫力満点の伸びを見せたロングイシンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のホッコーアンバーが入った。1番人気のレジェンドライアンは好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。