5歳以上500万下

1996年2月4日 日 16:20発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:26.2		メイショウテツジン	牡4 / 500 +4	西谷誠	53kg	3.5	1人	3-3	37.8 / 36.1	北橋修二	松本好雄
2着	5枠 5番	1:26.2	クビ	レガシーブリット	牡4 / 504 0	武豊	56kg	4.3	2人	7-6	37.4 / 36.5	坂口正大	（株）ホースタジマ
3着	4枠 4番	1:26.4	1 1/4	ホホベニ	牝4 / 446 -2	渡辺薫彦	53kg	14.6	6人	7-6	37.6 / 36.5	橋本寿正	（有）グランド牧場
4着	6枠 6番	1:26.7	1 3/4	ムソウ	牡4 / 512 +16	芹沢純一	56kg	106.1	10人	2-1	38.5 / 36.0	加用正	高橋邦明
5着	3枠 3番	1:27.3	3 1/2	ニューアラシ	牡6 / 454 0	石橋守	56kg	26.8	8人	10-10	37.8 / 37.0	柴田不二男	足立勇
6着	1枠 1番	1:27.4	1/2	バンブーガリレオ	牡5 / 518 +18	村本善之	57kg	8.7	5人	3-3	39.0 / 36.1	岩元市三	（有）バンブー牧場
7着	2枠 2番	1:28.0	3 1/2	タイキシャーク	牡4 / 496 -8	上籠勝仁	56kg	24.7	7人	3-3	39.6 / 36.1	星川薫	（有）大樹ファーム
8着	8枠 10番	1:28.4	2 1/2	センターグランプリ	牡4 / 488 0	塩村克己	56kg	4.3	3人	1-2	40.2 / 35.9	二分久男	中野優
9着	7枠 8番	1:28.5	3/4	ミスレディベンド	牝4 / 394 -10	上村洋行	54kg	32.3	9人	9-9	39.4 / 36.6	西橋豊治	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
中止	7枠 7番			ヤマニンアヘッド	牡5 / 500 +6	田原成貴	57kg	4.5	4人	6-6	/ 36.3	橋本寿正	土井肇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.0-12.3-12.3-12.9-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (6,*10)(1,2,9)7(4,5)8-3
• 4コーナー: (*6,10)(1,2,9)(4,5,7)8-3

気象

• 天候: 晴 7.6℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	350円	1番人気
複勝	4	300円	6番人気
	5	180円	4番人気
	9	140円	1番人気
枠連	5-8	490円	2番人気
馬連	5-9	920円	3番人気

レース展開

センターグランプリが一団をリードする形、半馬身離れた2番手にムソウが続く

先頭に躍り出たのはセンターグランプリ。僅かなリードで集団を牽引。2番手にムソウが続く。その後ろ、バンブーガリレオ、タイキシャーク、メイショウテツジンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヤマニンアヘッドは中団やや前。ホホベニとレガシーブリットは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはミスレディベンド。少し離れたしんがりにニューアラシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウテツジンが優れた先行力を駆使した堅実な内容で2勝目を手に入れる

先頭はムソウでリードは体半分。2番手にセンターグランプリが続く。その後ろ、バンブーガリレオ、タイキシャーク、メイショウテツジンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のメイショウテツジンが一歩一歩確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った2番人気のレガシーブリットをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のレガシーブリットから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたホホベニが入った。