3歳以上C1

2017年11月22日 水 16:35発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 18回園田2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 50,12,6,4,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:31.6		ピラミッドベニー	セ5 / 495 +4	渡瀬和幸	56kg	3.0	1人	9-8-5-5	39.4	新井隆太	（株）さくらコーポレーション
2着	8枠 11番	1:31.6	クビ	ホッコーマグニート	牡5 / 461 -1	鴨宮祥行	56kg	3.1	2人	2-2-1-1	40.0	田中道夫	（同）JPN技研
3着	7枠 10番	1:32.1	3	アベニンバード	牡5 / 476 +5	杉浦健太	56kg	76.4	10人	5-5-3-2	40.3	小村正也	川根幸晴
4着	4枠 4番	1:32.2	クビ	ロビーナ	牝4 / 455 -8	大山真吾	54kg	10.4	4人	4-4-4-3	40.4	橋本忠明	加藤徹
5着	2枠 2番	1:32.3	1/2	ジューンブラジリエ	牡5 / 463 -5	田野豊三	56kg	12.5	5人	10-10-8-7	39.9	碇清次郎	吉川潤
6着	1枠 1番	1:32.6	2	ネオヴァリアント	牡6 / 487 +2	松浦政宏	56kg	109.1	11人	7-7-7-6	40.4	南弘樹	濱本洋輔
7着	5枠 5番	1:32.7	1/2	マイネルシュロス	牡4 / 478 +4	寺地誠一	56kg	15.6	6人	11-11-9-9	40.0	茂崎正善	杉浦和也
8着	3枠 3番	1:33.2	3	フミタツアーロン	牡4 / 500 +1	永島太郎	56kg	3.7	3人	6-6-6-8	40.9	大塚信次	大黒富美子
9着	6枠 7番	1:33.2	クビ	ブリーズリー	牡4 / 492 +2	山崎雅由	56kg	63.2	9人	8-9-11-10	40.5	山口益巳	谷謙介
10着	8枠 12番	1:34.3	7	トウケイウルフ	牡5 / 463 +13	山田雄大	56kg	23.6	7人	1-1-2-4	42.8	住吉朝男	木村信彦
11着	6枠 8番	1:35.0	4	マオウ	牡4 / 497 -2	竹村達也	56kg	47.3	8人	3-3-10-11	42.9	渡瀬寛彰	大塚亮一
除外	7枠 9番			ハーフハーフスター	牝3 / 433 +1	田中学	55kg					高馬元紘	西村新一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,11,8,4,10,3,1,7,6,2,5
• 2コーナー: 12,11,8,4,10,3,1,6,7,2,5
• 3コーナー: 11,12,10,4,6,3,1,2,5,8,7
• 4コーナー: 11,10,4,12,6,1,2,3,5,7,8

気象

• 天候: 曇 13.5℃
• 風: 北 2.3m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	300円	1番人気
複勝	6	140円	1番人気
	10	1,210円	10番人気
	11	150円	2番人気
枠連	5-8	1,180円	4番人気
馬連	6-11	570円	1番人気
馬単	6-11	1,150円	1番人気
ワイド	6-10	2,010円	22番人気
	6-11	230円	1番人気
	10-11	2,310円	24番人気
3連複	6-10-11	6,700円	21番人気
3連単	6-11-10	26,460円	79番人気

馬券の売上

単勝	413.58万円	6.26%
複勝	332.84万円	5.03%
枠連	143.99万円	2.18%
馬連	563.88万円	8.53%
馬単	580.55万円	8.78%
ワイド	539.06万円	8.15%
3連複	1,034.41万円	15.65%
3連単	3,002.27万円	45.42%
合計	6,610.58万円

レース展開

トウケイウルフが全馬をリードする形、その直後に続くホッコーマグニート

トウケイウルフが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にホッコーマグニートが続く。その後ろ、マオウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロビーナ。その1馬身後ろ、アベニンバードは中団やや前。フミタツアーロンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ネオヴァリアントは中団後方の位置取り。ブリーズリーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはピラミッドベニー。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはジューンブラジリエ。シンガリにマイネルシュロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピラミッドベニーが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はホッコーマグニートでリードは1馬身。単独の2番手にアベニンバードが続く。そのすぐ後ろ、ロビーナが3番手。1馬身離れて、トウケイウルフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のホッコーマグニート。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のピラミッドベニーが豪脚を炸裂させてホッコーマグニートを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のホッコーマグニートから3馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った10番人気のアベニンバードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたロビーナが入線した。